<Mihot blog>* なごみ日和だより


act.79 伊豆沼・長沼ハスまつり<昨年2018年版>


*伊豆沼ハスまつり<昨年2018年8月>
*伊豆沼ハスまつり<昨年2018年8月>

 「宮城県の北部<伊豆沼>では今年もハスの花が開花。遊覧船の運航が始まりました」リビングに響く地元のTVニュース。お茶碗洗いの手を止め振り返り見れば、TV画面いっぱい広がるたくさんのハスの花。その間を乗客の笑顔とともに沼面をゆったり進む遊覧船が映し出されておりました。

 

 <そういえば、凛と佇むハスの花、いつか板木彫り絵作品の題材に…と思ってったっけ>これぞ そのモデルを探す絶好の良い機会 ♪ そんなニュースの映像に誘われて昨年のお盆間近、お休みがとれた夫とともに一路、県の北部 栗原市迫・若柳地区にあるハスまつり会場<伊豆沼>を目指しました。

 

 <伊豆沼>は鳥の生息種類がとても多く、冬は白鳥、そしてガンやカモの飛来地として世界的に有名。ラムサール条約の登録認定湿地にもなっており、地球規模で名が知られている県北の沼です。たくさんの鳥たちで埋まる冬の<伊豆沼>。写真家さんたちがよく撮影されている明け方沼面を飛び立つ鳥たちの姿はとても魅力的。その光景を見に冬の<伊豆沼>にもぜひともと思っていますが、路面ツルツル真冬のあさイチ訪問はかなりハードル高し```でも鳥好きな私なので、なんとかいつかは冬のお伺いも実現出来ればと思っております。

 

 鳥ではなくたくさんのハスの花たちで埋め尽くされる夏の<伊豆沼>。育ったベースは蓮根なので泥の中。一直線にすっくと伸びた茎の上にアンバランスなほどに大きく鮮やかな花を咲かすハス。ヴィジュアル的にも思想的にもインパクトのあるこの花は、仏教と密接な関わり合いを持つ日本人にとって、とてもなじみ深い花なのですが、なぜか不思議と普段なかなか本物には出会えません。その花が沼いっぱいに咲き誇っている光景はほんとうに珍しく、現実味を忘れるエキゾチックな美しさ*まさにPRにありました極楽浄土の世界でした。<行ったことないけど(笑)>

 

 行程30分弱のハスまつり遊覧船<迫会場出航>。さわやかな青空の元、昨年の夏に楽しんで来ました。帰りにちょこっと寄りましたお隣り登米地区でも開催されていました長沼ハスまつり。今年はこちらの方を中心にと思っていましたが、ああ、多忙で残念伺えず((+_+))どちらも毎年8月いっぱいの開催かと。私は来年にリベンジ(笑) 

 

 興味お持ちの方は、明日でも間に合う<伊豆沼><長沼>ハスまつり*夏の宮城県にお越しの際はどうぞお出かけくださいね。

 

                                           Miho.Kawamura <2019.8>

 

*伊豆沼・長沼ハスまつりのフォト日記は下記に掲載。こちらもどうぞご覧ください。

 


 ①ハス満開のTVニュースに誘われて、仙台日帰り<伊豆沼・長沼ハスまつり>。心地よい青空の元、まずは東北道を北上。


②<伊豆沼ハスまつり>遊覧船乗り場の会場は、伊豆沼北部からの<若柳>会場と南部の<迫>会場の2か所とのこと。築館ICで降りたので、南部<迫>会場の方へ。


③<迫>会場到着。ちょうどハス観光を終えた遊覧船が1隻、船着き場に戻って来ました。昔ながらの懐かし長閑な遊覧船。戻ってきたこの船に乗船かな?


④あ、違った```別に控えていた定員少なめオレンジ縞々屋根の船に乗ることになりました。ちょっぴり古め?(^-^;


⑤<伊豆沼ハスまつり>遊覧はぐるっと回って20分少々。船に乗るのはとても久しぶり。エンジン音を大きく響かせながらハスたちに会いに、ではでは出発。


⑥沼面5分ほど進んで来たら覆うように咲き誇るたくさんのハスの花。大きく開いたハスの葉っぱも元気いっぱい、形楽しげ♪


⑦ハスたちの間を縫って進む遊覧船。方向転換の時なのか、しばしエンジン音が消える時があるのが とってもスリリング(笑)‘‘‘‘


⑧伊豆沼真ん中*たくさんのハスの花満開。薄もも色のハスの花。優しい色に心癒されます。


⑨花びら大きく広げていたり、まだ固いつぼみだったり。じょうろ口みたいな咲き終わり芯だったり。形容様々バラエティに富んでいるハスの形。


⑩伊豆沼水面に映る逆さハスの葉。とても幻想的に見えますが実際は轟き渡る船のエンジン音付きドルルルルル ♪ (^-^;(笑)


⑪もうすぐ開く形*花びらの色がとても素敵だったのでアップ撮り。

しかしながら動いている船からの撮影って思っている以上に難しい‘‘‘‘


⑫ハスの花群風景はそろそろ終わり。


⑬船着き場が近くなるにつれ、水面部分が増えハスは疎らに…。


⑭この季節、そしてこの伊豆沼だからこそ出会えた、ハスたちが織り成す極上風景。一期一会にありがとう。


観光船はそろそろ船着き場に。揺れる船上夢中で撮影しておりましたが作品モデルにふさわしいハスの花フォト、うまく見つかってくれるとうれしいな。


⑯<伊豆沼>ハスまつりPRが楽しい案内役の方着用の法被。白色青色コーデがとっても涼しげ。


⑰会場出た湿地畑にもハスの花。こちらはもしかして食用蓮根畑かな?


⑱この道を辿っていくと、<伊豆沼>より規模の大きい<長沼>へと続くはず。そこでも登米市主催の長沼ハスまつりを開催しているとのこと。近い場所なのでそちらもちょこっと覗いて来ることにしました。


⑲来年2020オリンピックのカヌー会場の候補地ともなり、知名度が全国区となりました登米市<長沼>。沼の畔にある大きなオランダ風車がランドマーク。広々した畔の丘でしばし休憩。


⑳公園のお店の窓に貼ってありました【登米市長沼はすまつり】のポスター。これよこれ ♪ この公園をいったん出て少し先にある長沼に出る道が会場の入口とのこと。う~ん、けっこうわかりづらい?


㉑案内板発見。少し迷いましたが無事<長沼ハスまつり>会場に到着しました。


㉒こちらは少し開花遅めかな?時間はすでに昼さがり。船着き場にあった出店のお店を楽しみながら陸地からの<長沼>ハス風景を楽しみました。


㉓ハスのつぼみの上でトンボくんひと休み。これぞ癒され風景*まさに<なごみ日和>♪


㉔お土産に購入しましたハスのつぼみとじょうろ口の種ベース。ハスのつぼみは残念ながら開花失敗。


㉕じょうろ口種ベースの2019現在。月日を経て、趣きある艶やかこげ茶色へ。

 


㉖<長沼ハスまつり>の遊覧船が出航*また<伊豆沼>とも趣きが違っていて楽しめそう。来年はこちらの方を中心で ♪

…のはずだったのですが…今年多忙で残念無念‘‘‘‘ 来年のお伺いを楽しみに。

しかしながら来年も、続けて多忙になりそうな…‘‘‘‘‘はてさて行けるか…<2020長沼ハスまつり>(^-^;

 

1年前2018年の取材ベースで失礼しました。

 

                   Miho.K  <2019.8>



act.78 初夏のつれづれ*フォトだより 2019


*雨降り葉っぱにトカゲくん発見
*雨降り葉っぱにトカゲくん発見

 仕事と日々の雑事に追われ追われて、はっと気づけば今年も残り半年。ついこの間、NHKの<行く年くる年>を見ながらお年越しをしたような…。一年過ぎるスピードがどうも歳を追うごとに高速回転になって来ているのは、もしやこのお年頃になったから?(^-^; 

 

 来年東京2020オリンピック越えの次の年、現在制作しております新作中心の作品展を開く予定をスケジュールに入れました。「再来年だからまだまだ先ね」事をのんびり構えていると、その高速回転の法則で、あっという間にとんでもない速度で時は来る!!

 

 目の下にクマをつくりながらああ、出来ればもう一日ほしかった」と毎回後悔しきりの搬入間近。次回展の搬入前日は、出来れば準備をすべて整え終わり、美味しいコーヒーの一杯でもゆったり啜っている余裕で迎えたいものです。でも、いつもの形でもなぜか不思議と帳尻がうまく合ってなんとかなってしまったりすることを頭が覚えてしまっているので、やはり次回もきっと変わらずアタフタしている可能性大かと。脳みそ習慣なかなか治らず…(苦笑)

 

 久しぶりの個展予定*同時にこなす様々な大波小波事を上手にかき分けながら、心地よく楽しんで頂ける展示を目指し、日々こつこつ制作に励んでいきたく思っております。<仙台での開催予定。日にちが決まりましたらサイトにて追ってご案内いたします。>

 

*毎年6月入りの冊子レギュラーお仕事でしばらく多忙。フォト日記の更新が出来ず失礼しておりました。お仕事中、珍しく風邪引きトッピングでしたがお陰様で無事納品終了(^-^;

その前後を綴った<2019年初夏のつれづれ*フォトだより>は下記です。ご覧いただけますとうれしいです。

 

                                                                  Miho K .<2019.7>


①青葉の季節、久しぶり広瀬川沿いの【宮城県美術館】へ。


②エントランスを蛇行する小さな水路。


③小石に初夏の日差しを絡ませながらキラキラと流れる小さなせせらぎ。辿りゆく先に…


④見えてくるのは、宮城県美術館の正面玄関。江戸時代の後期、京都で活躍された絵師【横山崋山展】が開催中。「みればわかる」のキャッチCM、東京展も話題になっておりましたので、ぜひとも拝見したく思いながらも、ちょうどこの時期仕事真っただ中…はてさて大丈夫か?ラフ出し無事終了と本描き仕事の合間、なんとか時間を取ることが出来ました。


⑤伝統形式に属さず、様々な著名絵師の画法を独学に近い形で学ばれ徐々に人気を得ていかれた横山崋山。画題に合わせて自由自在に筆を操り、お願いされた注文に答えていくその形は、まさに現在のイラストレーターの走り。風俗画や代表される30mに渡る<祇園祭祭礼図巻>、<紅花屏風>は圧巻。写真も無い時代、鳥観図表現だけでも難題なのに、その中無数に入っている人々の表情、しぐさがひとつとして同じものが無く生き生きと表現されており、その絵の世界の中に眺めている自分自身もふと気づけば入ってしまっているような…。まさに「見ればわかる」!【横山崋山展】。欧米の人々からも愛された繊細な美しさ、活力のある楽しさを、私も初夏の美術館で堪能して来ました。


⑥その帰り道、立ち寄りました定禅寺通りのケヤキ並木。木陰の合間を通り抜ける風が心地よい季節、久しぶり、真ん中小径をゆったり散策しました。


⑦定禅寺通り沿いに佇む【県民会館】。今現在の正式名称は【東京エレクトロンホール宮城】ですが、古い(笑)仙台市民同士の会話の中での名称は今も変わらず【県民会館】。向かい側は昔ガソリンスタンドだったような…。子供の頃、給油している父を待ちながらこの県民会館の大きな渦巻模様外壁オブジェを眺めていた記憶が。それがしっかりあるということは、手前に見えるケヤキの木はきっととても小さかったのかもしれません。

取り壊し建替えが検討されている【県民会館】。私にとってとても思い出深い【新仙台ヴィルディング】が昨年秋、静かに幕を閉じ取り壊されました。昭和の歴史ある建物が少しずつ消えてゆく仙台。時代とはいえ、とても寂しく思います。


⑧日は少し進み、再び用事ありで仙台の街中へ。いつもの駐車場に車を停めて一番町のアーケード側へ歩みを進めてみると、曲がってびっくり!通りいっぱいリズミカルな掛け声に合わせて踊る雀踊りの大軍団(笑)「あ、そういえば今日は仙台青葉祭りの前夜、宵祭り日だった」多忙続きでしばらくお祭り疎遠だったな… 明るい笛太鼓の音、活気あふれる雀踊り*偶然出会えた今日は良き日♪


⑨仙台駅に通じるアーケードには、本祭りの明日に備えて山車が飾られておりました。地元デパート【藤崎】山車。屋上に鎮座している福々しい恵比寿様が笑顔でようこそ*お出迎え。いつもこの時期、用事重なりなかなか伺えない本祭り。今年も難しく残念無念```


⑩用事を終えて気づけば夕方、早め帰って夕餉の準備。その前に近所のスーパーへ。入口上部、あれあれ?あれはもしや…。


⑪やはりこれはツバメの巣。巣からはみ出ているくらいに大きくなった子ツバメさん2羽がまったり休んでおりました。もう試し飛行が出来るくらいになったのかな?


⑫持ち帰った美味しいもの2点。仙台駅ナカのショップでみつけた珍しい京都<西利>ラブレ菌入りりんご漬物。


⑬藤崎デパ地下でみつけた期間限定*山形の笹巻(チマキ)。庄内に住む親戚が小さい頃によく手作りものを送ってくれました。笹の中身は粒粒が残ったもち米ご飯。ちょこっと茹でて、巻いている笹をきれいに剥がし、砂糖ときな粉プラス塩少々のブレンド粉にフカフカまぶせば出来上がり。出かけて良かった*初夏の山形でしか味わえない大好きな味としばらくぶりに出会えました。


⑭これは簡単手作り、にんじんきゅうり&赤パブリカ細長野菜ピクルス。キリっとした酸っぱさで食欲増進、夏の定番。今回は関西お好み焼きソースでお馴染みの<おたふく>印ピクルスの素で漬けてみました。深みあるかも、好みかも(^-^)


梅雨の晴れ間の雨あがり。色づく実は赤いけど、なぜか不思議と花は白い。弾いたまんまる水滴がきれい。


⑯今年も咲きました定番の山あじさい。とてもきれいな花を咲かしますが、とんでもなく丈夫で一度根が増えたらもう元には戻れない。忙しさに紛れ気づけば庭はいつの間にかあじさいだらけ(苦笑)自然発生なので御山のご意思に沿いつつも、さすがに花後は少し剪定かな…


⑰大きな葉っぱの上にトカゲくん発見。いっぱい開いた4つの手足がとてもかわいい。様々な生き物が時おり立ち寄ってくれる家の小さな隠れ庭。


⑱そう、巣を作ろうかでもどうしようか、いつも迷っているこのキジバトくんもその仲間…。


⑰「えへへ、また来ちゃいました。宜しくね」キジバトくんの姿、再び。


⑱見つめる先は、やはり前回巣づくりに失敗しているこのベニカナメの木。


⑲キジバトくん、巣づくり再々チャレンジなるか?一度ヒナの孵り、旅立ちのところまで拝見してみたいものなのですが…。案の定、途中まで作って遠くで声は聞こえるものの、姿は見せずどこへやら。やはり変わらずのフーテンの鳩次郎…今回もやっぱり難しいかな…(^-^;

 

梅雨冷え一転30℃超え、そろそろ梅雨開けの時期も間近かと。これからが暑さ厳しい夏本番。皆様方もお体どうぞお大事に、涼やか元気に2019夏をお過ごしくださいね。

 

                          <miho K.2019.7>



act.77 伊藤若冲展<福島2019>行って来ました。


福島民友新聞PR&2019若冲展リーフレット
福島民友新聞PR&2019若冲展リーフレット

 1950年代のニューヨーク。父親の仕事を引き継いだばかりの若かりしジョー・D・プライス氏が、交流していた建築家フランク・ロイド氏に連れられ共に立ち寄ったマジソン街の古美術店。東洋美術にまったく興味がなかったプライス氏が、なぜか不思議と一目で虜となったのが、葡萄を描いた一枚の水墨画でした。その作者こそが、江戸中期活躍しながらも本流ではなかったため、長年歴史に埋もれてしまっておりました、京都の天才絵師<伊藤若冲>。その水墨画作品とプライス氏との偶然の出会いの種が、再びこの現代に作品を蘇がえらせ、今ではその名を知らない人を探す方が難しいくらい、素晴らしく大きな復活の花を咲かせることとなりました。

  その後も<若冲>の作品に魅せられ続け、彼を中心とする江戸時期の日本美術の研究を重ねながらコレクターとなられましたプライス氏。コレクションを初公開された【没後200年 伊藤若冲展】<2000年 京都国立博物館>、好評を博しました【若冲と江戸絵画展】<2006年 東京国立博物館>を皮切りに、その後も<若冲>作品を中心とするコレクションを次々と発表、日本美術の普及に多大なる功績を残されました。

 

 2011年3月、未曾有の大震災がこの東北の地に襲いかかりました。哀しみに苛まれた被災地の様々な姿に心を痛められたプライス氏。「同じ天明の大火という大災害を越えた<若冲>の作品が、被災された方々の大きな励ましの力になれるのでは…」その思いが実を結び、 2013年、東日本大震災の復興を祈念した【「若冲が来てくれました」展】が、福島を中心に宮城、岩手にて開催されました。

 2016年、2回目の東京展示後、「再び<若冲>作品をこの福島で!」の熱いコールが県民の中から沸き上がり、2019年のこの春、前回と同じ会場である福島県立美術館にて【東日本大震災復興祈念「伊藤若冲展」】を開催される運びとなりました。

 

以前、NHKで放送されたプライス氏と<若冲>作品を扱ったTVドキュメンタリー。(たぶん震災後2013年の巡回展あたりかと…)それを偶然目にするまで【伊藤若冲】の名を聞いたことがあるかないかぐらいのとても情けない知識状況でした。(ああ、なんて勉強不足…(*_*;)そのドキュメンタリーを拝見後、自身の思いと<若冲>作品の世界感に愛着と不思議な共通項を感じ、遅かりしではありましたが、掲載している本や画像映像、メディアを通し様々な作品を拝見させてもらっておりました。

 

 斬新かつユーモア溢れる大らかなデフォルメ作風、かと思いきや、今にも画面の中から命の鼓動が聞こえてきそうな彩り豊かな動物細密画作品あり。デジタル風升目技法や筋目描き技法など、独自の表現を自由奔放に試されながら 日々制作活動に励まれていた<伊藤若冲>。それらの表現を邪道と言われながらも悠然毅然と超えてゆく力強さ。青物商である実家の家督、市場存続の問題、晩年近くに被災された天明の大火など、襲い掛かる様々な試練に心乱されながらも、変わらず粛々と画業をこなしていく逞しさ。作り手が同一人物と思えないほど、持ち味豊かな<若冲>という人物の世界感を知れば知るほど興味を持ち、いつかは本物の作品を時下に感じてみたく思っておりました。

 

  2019年春、再び福島の地に来てくれました<若冲>の作品たち。今期は水墨画作品が中心とのこと。初期の見逃しは仕方ないとしても、その後の2013年福島展、2016年東京展は、自身の展示準備も入っている多忙な時期とちょうど重なってしまい残念ながら涙を飲みました。「今期こそは見逃さないぞ!」意気込み通じて体調万全 ♪ 天気も快晴*ああ、神様ありがとう!GW10連休の大混雑もなんのその*お隣り県にある会場、福島県立美術館まで足を運んで来ました。

 

Miho.K<2019.5.10>

*続きのフォト日記、下記に掲載しました。合わせてご覧ください。

 

 


①待望の福島開催【伊藤若冲展】へ。少し雲はありますがほとんど晴天。ゆったり運行<新幹線やまびこ>から吾妻山を望む。そろそろ福島駅に到着。


②福島駅到着。すでに葉桜の4月末でしたがホームは満開*桜の花びらディスプレイがお出迎え。


③福島駅構内。ほんとうに久しぶりのお伺い。


④構内に飾られていた福島駅社員からの「ようこそ*福島へ」メッセージ。<令和>に時代は代わりデジタルワールド全盛ですが、やはり人の手を介した手書きの文字は心に響き温かい。


⑤ベース黄色がテーマ色の今期【若冲展】ですがこれは初めて。浅葱色と黄土色等ナチュラルな色合いを組み合わせた落ち着きのある配色。こでデザインも素敵だな。福島駅内展示パネルで会うことが出来ました。


⑥久しぶりの福島交通鉄道線。終点は飯坂温泉駅*そこからとって愛称が【いい電】。なんと開通は大正10年とのこと!かなりの古株。鉄道ファンの中でもしやけっこう有名な存在?2016年導入のかわいい新車両がちょうどやって来ました。


⑦にっこりかわいいロゴ看板に迎えられ、始発の電車に乗り込みました。福島駅から福島県立美術館近くの美術館図書館前駅まで二駅乗車。車内はやや混み。GW真っただ中*皆様の目的地は終点の飯坂温泉かな?


⑧美術館図書館前駅で下車。5分ほど歩くと福島県立美術館の入口に到着。久しぶりのお伺い。福島市のシンボル緑豊かな信夫山の麓に広がる美術館棟と前庭の佇まい。レンガ造りのような落ち着いた棟の色合いが青空に映えてとても素敵です。


⑨今回展示のテーマ色 黄色い<若冲展>看板がお出迎え。


⑩さすが10連休中。ロビーの中の大混雑ぶりはまるで東京の美術館のごとし。少し前の新聞記事には来場者数7万人超えと発表されておりました。受付で頂きました地元の新聞<福島民友>PR版を見ながら、待望の<若冲>作品と会える会場へ。


⑪今期みどころのひとつは<にわとり尽くし> 鶏に興味を持った<若冲>はたくさんの鶏を自宅の庭で飼育。観察を重ねながら日々写生に励まれ、数えきれないほどたくさんの鶏の作品を生み出しました。スケッチ風の速筆水墨画あり。精密に描かれた着彩画あり。大型の屏風絵あり。国内外に散りばめられていた<若冲>作の鶏さんたちが今期会場所せましと勢ぞろい。コミカルだったり。シリアスだったり。はたまた劇画調だったり (笑)描かれる表情からそれぞれの性格を読み取り人に合わせて想像する楽しさよ。変幻自在、愉快な鶏さんたちをたっぷり味わうことが出来ました。

<美術館ロビー内「鶏図」印刷看板より抜粋>


⑫今期のメインビジュアルに選ばれました「百犬図」。<若冲>晩年に手掛けられた着彩画の傑。様々なポーズや表情が愛らしく会場でも一番の人気の人だかり。明るく元気な命の増殖パワーを頂きました。 <美術館ロビー内「百犬図」印刷看板より抜粋>


⑬枯れかけた弱々しい筆跡で描かれた蓮のすぐ横、ささやかながらも力強く直立している蓮のつぼみ。老年期に遭遇した天明の大火という逆境にありながらも凛と希望を忘れず自身の画業を歩まれていた<若冲>。その生きざまを凝縮したような蓮作品も展示されておりました。対面された方々は、この作品から湧き上がるメッセージに勇気をもらい励まされ、これからの元気の素を多々受け取ることが出来たことかと。

<美術館ロビー内「蓮池図」印刷看板より抜粋>


300年前を生きた方の隔たりを感じなさせない<若冲>作品。今回展示のテーマ文「若冲はわれらと同時代人である」に共感多々。10連休の人々かき分け美術館に伺ってほんとうに良かった♪ 素晴らしい福島展示2019年の【伊藤若冲展】でした。次回日の本展示はいつの日か。また出会える嬉しいひと時を楽しみに。


⑮【いい電】上り線に乗って戻って振り出しの<福島駅>。到着したのは昼下がり越えの午後3時。これからランチ出来るところ果たして福島エキナカあるのかな?


⑯ランチタイム内のお店を福島エキナカに無事見つけ、やっと一息。お腹も満足。心地よい窓辺外の青葉を眺めながら食後の美味しいコーヒーも楽しみました。


⑰窓外、黄色い<若冲>展看板発見!テーマ色の黄色は元気になる明るいビタミン色。


⑱食事を終えて駅外に降りてみたら、そこここあふれる黄色い<若冲>展フラッグ。街路樹の新緑に映えてとても華やかな街並みに。期間中掲げられていたこれらの黄色いフライヤーたちも福島の方々の大きなビタミンパワーになっていたかと。


⑲駅前に設置されております福島出身の音楽家、昭和の歌謡界で大活躍されました【古関裕而】さん像のオルゴール時計。ピアノの椅子に座られている古関氏のにっこり笑顔を見つめていたら、突然その像から 楽し気な音楽が流れ始めました。時計を見たらちょうど午後4時 、偶然にびっくり!これは運気大好調 ♪ この方がモデルに描かれることが決まりました来年のNHK朝ドラを楽しみに。


⑳【伊藤若冲展】で今回久しぶりにお伺いしました福島県立美術館。自然豊かな信夫山麓に佇む心地よい空間*日帰りながらも癒されました。<美味しい館内レストランは今期大混雑で残念無念>素敵な企画がありましたら、またぜひともお伺いしたく思います。

今回は連休混雑さけての日帰り電車旅でしたが、次回は車でゆったり名所や果樹園等も寄りながら。飯坂温泉付きかどうかはその時期の懐具合…いやいや今から500円玉貯金始めようかな…(笑)

 

<フォトは福島駅前にこちゃんマークの可愛いパンジー花時計>

<Miho.K 2019.5>

 



act.76 新元号【令和】発表前後の春だより


 新元号【令和】発表前日の庭の白梅
 新元号【令和】発表前日の庭の白梅

 30年に渡る平成の世から、日本はこの春<5/15>いよいよ次の新たな元号へ。<安久><永明><和平>などなど、昨年からしばらく様々な元号推理が巷を賑わせておりました。世界基準である西暦表記が主となって来ている昨今ですが、役所の手続き等はほとんど元号表記。

「あれ?平成18年?2018年の18??どっちだったっけ?」ときどき頭の中がごちゃつくこともありますが、「あの日あの時、たしかこんなことあったはず…」脳みその中に収納している様々な引き出しの思い出ラベルは、私の場合どうも元号表記となっている模様。なので混乱もありますが元号も必要不可欠、自分史の大事な手がかりとなっているようです。

 

 「新たな元号が良き時代の始まりとなりますように…」

年をあらためる新年の時近い清々しい思いを持ちながら、新元号の発表4月1日を迎えました。

「新しい元号は【令和】です。」

【れいわ】!まさかの【ら】行 ‼  昭和と同じ【和】が再度にとても驚きましたが、【れ】から始まるその音はとても新鮮。耳慣れするごとに、優しく柔らかい響きとなって感じられ始めました。参考にされたのは、奈良時代に編纂された日本最古の歌集<万葉集>に記されている【梅花の歌】<大宰府長官<大伴旅人>氏作の謂れ>からとのこと。

 

 「あれ?ちょっと待って…」元号発表前日の3/31は、仙台思いもよらずの春の雪。昨年の剪定で短くなった枝の先に咲く庭の白梅に降りつもる雪が美しく、その光景をフォトに納めたくなり、カメラで撮影していたはず。後で見返すとその写真、まさに次の日に発表された元号【令和】イメージそのものではありませんか。虫の知らせ?神様からのお知らせ?…なぜかときどき世の中とリンクしてしまう自身の直感… 出来ればすべて吉と出ることを祈りつつ… (^-^; 

 

 これから新たに始まる【令和】時代も自分らしさを大切に、制作活動etc.変わらず進めていければと思っております。

 皆様にとりましても、令(うる)わしく和やか*笑顔あふれる良き時代となりますように。

 

*新元号【令和】発表前後の春フォトだよりは下記*どうぞご覧ください。

 

Miho. K<2019.4.15>

 


①仙台街中にあるクリスロード商店街。アーケードの中を歩いていくと…


②その中央あたりに鎮座する寺院が【三瀧山不動院】通称「みたきさん」。祀られているお不動様は大日如来様お使いの守護神。商店街奥座に古くから場を構える仙台のパワースポットです。両脇仲見世では縁起物の<仙臺四郎グッズ>のお取り扱い多々。すでに3月、遅い2019新年のご挨拶のお参りをしてから用事ありの仙台駅方面へ。


③仙台駅に到着。2Fコンコースに満開の巨大<ソメイヨシノ桜>出現*レプリカの桜ですがなかなか華やか。JR東日本はさくらキャンペーンの真っ最中。後ろの<萩の月>看板も交えてコラボフォト。


④東北新幹線コンコースのある3階行き階段。この時期限定のさくら春色デザインに模様替え。


⑤これは珍しい!桜色の発光ダイオード電球。優しい光*この色彩のは初めて見ました。さくらキャンペーンの中で一番好みのディスプレイオブジェ。さあ、目的地のある東口へ。


⑥北山のキャンパスよりこの春移転、あらたに東北福祉大駅東キャンパス内にオープンしました【芹沢銈介記念館】。その特別展<文様万華>*終わり間近に滑り込みやっとのこと拝見。素晴らしい文様世界に心は躍る♪  移転前は常設だったのですが、こちらは特別展の時のみの展示になるとのこと。次回は青の世界がテーマ。展示の初夏がとても待ち遠しい。


⑦仙台を代表する地元デパート【藤崎】は今年が創業200周年。1階入口に大きなインフォメーションパネルが掲げられておりました。これは懐かしの紙袋のチェック柄。


⑨正面玄関には記念の大きな春色フラワーアレンジメント。優しいさくら色コーデ<桜無いけど(^-^;>まだ肌寒い用事多々街歩きの中、ひととき心が明るく華やぎました。


新築時の懐かしい建物写真もいっしょにパネルの中に納められておりました。屋上遊園地の飛行機乗り物楽しかったな ♪ 仙台っ子の思い出にもかかせない大切な地元の老舗デパート。今は美味しそうな食品探しでデパ地下めぐり(笑)


⑨春彼岸*お寺さんの薄紅色の梅の花。寒さ和らぎ、やっとのことポカポカ暖か春びより。


⑩お隣の木も梅の木。こちらは白梅。春お彼岸のお花見は、スギ花粉防ぎょしながらの梅花ざんまい。


⑪お彼岸後、暖かさにすっかり油断していたら、年度末最後の3/31に前日夜から雪がしんしん降り積もり、なんとびっくり!5センチ以上の積雪に。


⑫すっかりあたりは雪景色。真冬の寒さに逆戻り。


⑬やっと咲いた庭の桃色乙女椿も、思いもよらず白雪ぼうし。


⑭積雪の翌日4/1は、白梅由来の新元号【令和】の発表日。積もる雪に負けずと咲いた凛と美しいこの白梅フォトはその前日に撮影。偶然?必然?ちょっとうれしい不思議なめくりあわせ。


⑮大きな大きなこの木蓮の木は西部お役所エリア。枝いっぱいに咲く白い花が満開。春告げの号令のごとく一瞬咲いてあっという間に散ってしまうのがとても残念。これに続いてお花見代表桜の木たちも、次々に満開に。


⑯大好きな【乾燥干し餅】*今年も秋田の友人から届きました。<毎年感謝*>冷蔵庫のチルドでしばらく保存。トースターで香ばしく焼いて、日々のおやつにとっても重宝。今年は今ブレーク中のバター餅付き。あまりの美味しさにあっという間に食べちゃって、日記フォト無し跡形ゼロ(笑)  なんとバター餅は、マタギ狩り時の常備食が発祥とのこと。すっかり知り尽くしていたと思っていた東北、まだまだ未確認の美味しいものがそこここ隠れてる  ♪


5/1いよいよ元号は【令和】に。ゴールデンウイークなんと今年は10連休。どこに行ってもとんでもなく混みそうな…。今年の目標*古家断捨離お掃除ざんまいにはきっと最適なウイークかも。

今年は新作作品制作も並行活動。全体バランスよく進めていければよいのですが…ああ、また今日も、雑事多々でその場足踏み、夕方近し…(^-^;

 

Miho K.<2019.4.>

 

 


act.75 ガレージ苔庭<2019冬>

*雪降り積むガレージ苔庭<2019冬>
*雪降り積むガレージ苔庭<2019冬>

 「きっといつもの喉風邪かな?」前日から喉の痛み、熱を測ったら37.3℃の微熱。なのでインフルエンザではない感じ。残っていた病院処方風邪薬を飲んだけど、喉の痛み変わらず体だるく節々痛い。その風邪薬もこのままでは底尽きそう…これはまずい。そそくさ出かける準備をし、午後の部診療のかかりつけ病院へ伺うことにしました。

 

 着いてすぐ熱を測ると36.7℃の平熱。「もしや今日来るまでもなかったかも…」しかしながら、熱があまり出ない隠れインフルエンザも横行している昨今、予防接種も昨年11月していたのでたぶん大丈夫と思いながらもとりあえずインフルエンザの検査も先生にお願いしました。「あ、、先生、a型出ちゃいました!」驚く看護師さんの手にはaエリアにしっかりくっきり反応ありのブルーラインの検査キッド。熱もないのに…まさか!一同、しばし無言(苦笑)とにもかくにも、処方されたインフルエンザ粉末薬を薬局内ですぐに吸引、体調まだ大丈夫ながらも、他に感染させるのはまずいので買い物をあきらめ、そのまま自宅へ直帰しました。その夜からどんどん熱が上昇38.5℃!その後薬が効いてきたのか次の日から徐々に熱が下がりましたが、ほんと!返す返すも思い切って病院に行く選択をしてほんとによかった…。そのまま家で休んでいたら処置が遅れてしばらく高熱が続いたはず。不思議と当たること多々の私の直感に感謝*神様いつもありがとう(^-^; ということで治って来てからも感染予防&残り咳でしばらく自宅で休養、おこもりしておりました。

 

 そんな療養中のある日、ポストチェックで玄関からちょこっと外へ。「おお、これは!」ガレージの上、掃除で取り除き損ねてしまっていた苔がすくすく育ち、前日積もった雪に映え、なんとも美しい光景となっているではありませんか。まるで京都の苔庭のごとし。外に出られないこんな時期だからこそ、いつもだったら見逃してしまいそうなこんな身近にある<美>の種を見つけることが出来たのかもしれません。しかしながら、ガレージに苔…。う~ん…取り除くべきか、はたまたこのまま育てるべきか…。移植という手ももしやあり?…

 

 インフルエンザはお陰様で無事完治*立春終わって暖かな春近し。最近とってもはまっている動物写真家・岩合光昭さんのBS番組<世界ネコ歩き>。どちらかというと犬派<ダックス育ての経験あり>の私ですが、番組に出演する表情豊か、様々な土地で懸命に暮らす素敵な猫たちの姿を楽しんでいたら、私も猫探しの旅に出かけたくなりました。猫の島で有名な塩釜エリアに浮かぶ田代島、絵のモデルさん探しに今年あたり行ってみようかな。     <Miho K 2019.2>

 

 


①雪の京都、とあるお寺の苔庭…ではなく(笑)…


②我が家の車庫ガレージ上に佇む苔庭。ズームインしたらハート型。


③冬苔に降り積む雪の結晶。厳しい寒さに屈しない小さな命たちの逞しさ。


④細長い緋色苔。秋の紅葉林のような、海に漂う海藻のような…。


⑤角度を変えて…このアングルも京都のお庭をしっかり彷彿。


⑥ガレージ苔庭で冬の京都を疑似体験(笑)本物の雪の京都に出かけたくなりました。


⑦なかなか冬の旅に出かけられない理由は…


⑧同居中のジュウシマツ<チコちゃん(右)・モモちゃん(左)>ファーストのため。亜熱帯出身フィンチのジュウシマツ。なので冬の宿泊外出は難しく…冬の夜暖房<円錐形鳥用ヒーター>は欠かせず。夜はこんな感じで仲良くエサ入れを改造した巣箱入り。寝る寸前をパチリ。


⑨ジュウシマツ<チコ&モモ>は元気でしたが、この冬私自身はときどき喉風邪&インフル発症で自宅おこもり多々。お世話になった風邪引きグッズ数々。中でも喉の異変に即効<プロポリスの恵>のパワーにいつもびっくり!お気に入り。


⑩インフルエンザ&残り風邪もほとんど完治。「あれれ?ちょっと待って…」玄関に置いているこの花うつわ。ほとんど年末30日に飾った花なのでは。2月も後半。まだ生き生きしているなんて…とっても不思議。もう一か月このままだったらかなり!!の現象。さていかに…。


⑪NEWキジバトくん*この春電線デビュー。つぶらな赤い目、優しげな表情。まだ子供のような愛らしさ…以前登場したハト次郎くんのお孫さんあたりかな?


⑫里山植物たちもそろそろ芽吹きの準備。山全体、華やかな黄緑色に萌える春色季節ももうすぐ。と油断していると仙台は突然3月雪が降る!4月初旬まで冬用タイヤはそのままで。<仙台人語る(笑)>

                      Miho.K<2019.2>



cktm-5 大寒越えて立春間近*2019初ブログ


2019 干支いのしし堤人形 お出迎え
2019 干支いのしし堤人形 お出迎え

 冊子表紙のお仕事とオリジナルの年賀状作り、加えて大掃除にお正月準備、様々な雑事も入り込んで来る師走の月は、毎年目がクルクル回り続ける忙しさ。今期は1月末から始まる画廊さん企画の版画展に参加することとなり、その作品づくりもトッピング。もしやかなりの容量オーバー?まるで個展間近のごとし(苦笑)。

 しかしながら、こんがらがったたくさんの毛糸を前にすると、<さてと、これをどうやって解していこうか…>とそれまでオフだった頭がオンに切り替わり、大変ながらもどこか嬉しくなるところがあるようで。バランスをとりながら最終段階すべての着地点がなんとかうまく定まって、とりあえずも良い形となった時の心地よい達成感。<昭和生まれ人っぽい?(笑) >今期もなんとか毛糸を無事解すことが出来、ほっと一息の今日この頃です。

 

  ということで、2019初ブログ*遅れに遅れて立春間近のこの時期となってしまいました。相変わらずのんびり更新のフォト日記ブログですが、作品活動も合わせまして、今年もどうぞ宜しくお願いいたします。 Miho .K<2019.1.28>

 

*フォトは2019年自宅玄関のお正月飾り。

<ミニ鏡餅・つつみのおひなっこや【いのしし】干支堤人形・常設の庄内手まり(叔母手作り)>

 

 


act.74 秋保ナイトミュージアム2018 に行って来ました。


*夕方17時*ライトアップが始まった【小屋館跡庭園】
*夕方17時*ライトアップが始まった【小屋館跡庭園】

 はるか昔の室町時代、秋保摂津守盛影という武将がこの地を守るために館を築いた跡地にあるお庭が、秋保温泉街から少し西に登った地区にある【小屋館跡庭園】です。

 【天守閣自然公園】の一部である池泉回遊式庭園様式のこのお庭は、産地である秋保石の石組みと様々な樹木や植物、大小いくつかの池等で構成されており、園内に散りばめられている美しい自然の風情をゆったり散策路を辿りながら楽しむことが出来る心地よい庭園です。足湯のスポットも園内に設置されており、温泉好きの人たちにも嬉しい場所。

 

 いつもは日の光の中で楽しむお庭ですが、秋の紅葉シーズン時期のみ夜間も開放*【秋保ナイトミュージアム】というイベントを2012年より毎年開催されております。美しく色づいた園内の樹木をライトアップさせるだけではなく、光を使ったユニークな趣向もいくつかプラスされているとのこと。今年こそはと先にパンフレットを入手。満月近い月が輝く快晴の夕暮れ、うまく時間も取れることが出来これは初めて伺う絶好のチャンス!初【秋保ナイトミュージアム2018】伺って来ました。                                     

 

Miho .K<2018.11>

●続きを読むをクリック*続き掲載フォトどうぞご覧くださいね。

 


①【秋保ナイトミュージアム】2018版のパンフレット。なんと昨年ヨーロッパの照明賞<Darc Awards 2017>イベント部門の第2位を受賞されたとのこと。表紙の美しいライトアップフォトにも誘われ初めて今年伺いました。


②ライトアップの始まりは夕方5時。まだ日が残る中、園内に入りました。青みがかったライトに包まれている<月あかりの枯山水>エリア。石灯籠に灯るほのかな黄味色の明かり。日が落ちるたび、存在感を増してくることでしょう。


③<月あかりの枯山水>を越えて少し進んだエリア。赤色になったり、青色になったり。変わる光に照らし出された木々の下、黄味色の光を放つ板の橋オブジェを渡ります。日常とは違う異空間散策*トントントン、心浮きたち弾みます。


④ライトアップオブジェ<光の風鈴>。木の枝に吊るされている銀色金属リング。微かな風になびいてライトアップされている銀色リングがクルクルクル、ゆっくりと回りながら揺れています。


⑤その上、木々が生い茂っている場所を見上げると、なんとびっくり!反射した銀色リングの光が、枝葉のスクリーンにゆらゆら映し出されているではありませんか。風の動きに合わせて緩やかにうごめく光たち。初めて風の姿形を見たような…。<光の風鈴>とても素敵なオブジェエリアでした。


⑥遠景に<板の橋>エリア。辺りだんだんと夕闇に包まれ始め、木々を照らし出す光たちも鮮やか色となって来ました。


⑦木々の名前を知らせる表示板もライトアップ。これは<ハウチワカエデ>。団扇っぽく見えるカエデという意味のカエデかな。その木自身は残念ながら暗くてよく見えず。白ベース茶系でまとめた北欧風のキュートな看板でした。


⑧小さな渓谷に落ちる滝と赤い紅葉の素敵なコラボ。だいぶ日が落ちて来ましたが薄明りの中、なんとかかんとか楽しめました。


⑨<風のカーテン>エリア。うねりのある梅の並木がライトアップ。照らし出すライトの色が順繰り変わり、まさに光の風にたなびく木々のカーテン。


⑩オランダのアーティスト"Toer"という若手クリエイティブ集団がゲストで参加。<風のカーテン>エリア横に立つ大きいカエデの木にユニークな仕掛けを施した<BoomBoom>が、今回2018を彩る特別のライトアップオブジェです。


⑪薄い赤紫色のライトに照らし出されるもみじの葉。内側に入り込んで大木の幹に触れるとそこから不思議な振動が。いっしょに小さなバイク音のような音が聞こえてきました。ライトの色も合わせて変化。もしや私、この木とおしゃべり出来たかな?楽しい仕掛けにおもわず笑顔になりました。そこから見上げたその風景は、ライトの色が順繰り変わりまるで幻想の世界に迷い込んだように美しく、離れがたい素敵なライトアップオブジェエリアでした。


⑫今宵はもうすぐ満月を迎える十四番目の月。風もなく快晴のまま夜を迎えた庭園の池は鏡のごとし。照明によって浮かび上がった木々と共に、空に浮かんだ十四番目の月も池の中にもうひとつ。


⑫鏡のような池の中、淡い照明に照らされてリアルに映り込む大きなもみじの木。伺ったのはシーズン初め、映り込みに見惚れながらも紅葉がまだの時期なのが少々残念。


⑬秋保石の石組み<岩のステージ>近くの石灯籠と水場。注ぎ口をライトアップ。きらきら光り輝く水の動きがとても綺麗。


⑭<五重塔のみえる池>エリア。赤紫色の光を放つ並木のライトアップが見事です。


⑮<五重の塔のみえる池>エリアの遠景。ライトアップされた木々と鏡のような池に映り込む木々の情景は、なかなかお目にかかれない息を呑む美しさ。風無く晴れている日ではないとここまでの体験は難しいかと。お天気の神様に感謝です。


⑯あれ?小さな東屋にスクリーン。そこに映っているのは<きのこ>のイラストレーション?


⑰おやおや、これは色とりどりの<きのこ>の絵。近づいてみるとスクリーンに映る可愛いきのこたちが自己紹介。声の主は秋保在住の子供たちとのこと。もしや<きのこ>の絵の作者さんたちかな?だいぶ冷えて来ましたが楽しい演出に心ほっこり。


⑱経路に戻ったら。すぐそばの岩の上も可愛い小さな<きのこ>のオブジェが並んでいました。あ、もしやこの<きのこ>さんたちのおしゃべり映像だったのね(笑)ダブルの演出に脱帽*心ほっこり2になりました。


⑲その小径の少し先、ライトアップされた木の下の地面に影絵のような丸い光が。


⑳近づいてみると、そこにはごきげん楽しげな森の仲間を描いた影絵イラスト作品が小径に映し出されておりました。<「菜園雑貨」さんご提供>これまた寒さ吹き飛ぶうれしい演出。今にも陽気に踊り出てきそうな可愛いキャラクターさんたちに、<光の絵>エリアで元気をもらいました。


青色照明でライトアップされた杉木立の道。漆黒の闇に浮かび上がった山の奥へと続く輝く美しい青色の道の先には…。昔読んだヘンゼルとグレーテルの童話がふと頭の中に蘇ってくるかのごとし…強く印象に残るとても幻想的なエリアでした。


㉒経路をひとまわり。振り出し戻っての<もみじの池>。「もしかしたら鯉映る?」真っ暗な池のたもとに向かってフラッシュでパチリ。フォトみてびっくり!たくさんの鯉たちがキラキラ熱い眼差しで映っておりました。餌持ってなくて、ごめんね…(苦笑)


㉓小さな柱立ちの灯篭から放射された光がそこここに。<もみじの池>エリアのライトアップも素敵な演出。


㉔名残惜しく、明るいうちに回った<板の橋>エリアにもう一度。漆黒の闇に照らし出される鮮やかな光に変わっていて、二度ライトアップ演出を楽しみました。


㉕受付の建物<カフェロシェ>に通じる出口門。初【秋保ナイトミュージアム】、紅葉まではもうちょっとの早い時期ではありましたが、お天気にも恵まれ素敵なライトアップ庭園世界を堪能することが出来ました。


㉖来年はどんな演出がプラスされるのかな?【秋保ナイトミュージアム2019】今からとても楽しみです。来年もお伺い日のお天気に恵まれますように。

<ブログアップが風邪引きで遅れ、今年のイベントは残すところ後3日間のみとなってしまいました。ご案内遅れてスミマセン```紅葉盛りの時期にもう一度伺いたかったのですが体調不良で残念無念。ごいっしょ来年を楽しみに…>        Miho.K<2018.11>



cktm-4  秋のブドウ畑【 秋保ワイナリー】2018


①「秋保にワイナリーがあってね。その畑のブドウの紫がとっても綺麗で先週スケッチして来たんだよ」

偶然お会いした知人の植物画家さんが見せてくれたスケッチブックには、水彩で描かれた房となっている美しいブドウ玉。


②そういえば、西道路に向かう秋保新道入口の丘に、たしか新しくワイナリーを建てていたはず。

今度伺おう…そう思い気になりながら、なんと3年も経ってしまっておりました。

これはいい機会。でもちょっと前の台風ひどかったよな…大丈夫かな…。

多忙の隙間を見て10月初旬初めておじゃましたら無事、収穫前の素敵なブドウたちに会うことが出来ました。


③たわわに実ったブドウ玉。白いベールの奥に濃くて深い漆黒に近い紫色。

橙色に紅葉した葉たちが、美しいブドウ玉を引き立てます。


④収穫間近のブドウ畑に猛禽類?いえいえこれは業界人気の鳥追いカイト。


⑤2羽の鳥追いカイト。大事な秋のブドウ畑をしっかり警戒守ります。

たのもしい2羽の後ろ姿(笑)


今年初めて、秋保ワイナリー産のワインが出来上がったとのこと。

ここで育ったブドウ種<シラー、タナ、メルロー>のブレンドで、深みのある赤色ワイン【MERLOT2017】が

絶品とのことですが、まだ醸造量少なくカフェ内グラスのみでの販売とのこと。

この販売兼てのカフェ佇まいも、とてもスタイリッシュで心地よさそう。

今回は残念ながら用事途中のちょこっと寄り。車助手席乗りの時にでも試飲してみようかな。<相方と日にち交代で(笑)>

超地元ワイン*綺麗な紫玉たちのお味は、さていかに…(^^♪

 


                                          Miho.K<2018.10>

act.73 【古代アンデス文明展】に行って来ました。

*【古代アンデス文明展】展示会場は仙台市博物館。
*【古代アンデス文明展】展示会場は仙台市博物館。

 人々に幸せを分け与えるという黄金のコンドルを探しに、アンデス山脈の中にある理想郷<エルドラド>を目指し旅立つ少年ペペロ。70年代に放送されたTVアニメ【アンデス少年ペペロの冒険】は、地球の裏側<その上とんでもない大昔>南米アンデスの地がその舞台でした。物語に花を添えるのは、劇中流れるアンデスの民族音楽。楽器ケーナの温かく素朴な響きがとても魅力的。純和風の昭和文化に囲まれている日々の生活とはまったく異なる異次元のシチュエーションに驚きながらも、子供の私は毎回そのアニメドラマを夢中になってみておりました。

「南米文化、なぜかとても気になるわ*」それからというもの【コンドルが飛んでいく】<サイモンとガーファンクル(アメリカですが…笑)>を皮切りに、南米音楽に心ときめき、ナスカの地上絵、天空の要塞マチュピチュの映像に心躍り、デフォルメ技術が素晴らしい造形出土品展示に興味深々。素朴ながらも華やかな色彩コーディネーションにもぞっこん*いつしか大の南米文化ファンとなっておりました。

 

 同じ博物館の巡回展で何度か南米の各文明ごとの展示を拝見することがありましたが、今回はアンデス文明全5000年の歴史をたどる大きな総合展は初めて。仙台市博物館で7月から開催!「これはぜひとも*」とチラシをうれしく頂きながらも多忙でなかなか伺えず…。やっとのこと最終に近い週末、足を運ぶことが出来ました。

 

 派生した文明年代の順を追っての展示、映像も交えながらアンデスの歴史の移り変わりもとてもわかりやすく演出されておりました。展示品も多々でプレミティブ<原始美術>世界を堪能*内容濃く大満足の見ごたえある素晴らしい博物館展示イベントでした。

終了間近でとても混んでおりましたが、なんとかぎりぎり伺うことが出来て良かった…(^-^;```仙台展は9/30で終了してしまいましたが、2019秋まで日本各地の博物館を巡回されるそうです。<10月は名古屋にて開催とのこと。>今回、ありがたいことに展示品のフォト撮影が大丈夫とのこと。<Instagram掲載フォトも多種多彩>資料に撮らせてもらいましたお気に入り展示品フォトのおすそ分け* <続きを読むをクリック>どうぞご覧くださいね。

 

                                           Miho Kawamura  <2018.10.2>

 


①仙台市博物館の展示はこの階段を上った2階。総吹き抜けの心地よいエントランス。アンデス文明展の巨大インフォメーションタペストリーに心躍ります。


②さあ、展示会場へ。終了間近。やはり列をなし混んでいます。ではではお待ちかね、展示作品を拝見*


③サルと人間をミックスしたモチーフの石板レリーフ。手にしている何かを食べようとしているところ?腰には巻貝のトランペット。古代人の高レベルなデフォルメ技術に脱帽。

【サル人間の図像が彫られた石板】<チャンピン文化(BC.1300~500頃)>


④自然の神様が乗り移ったシャーマンがモチーフ?猫系顔を持つヘビ2匹はそのお供でしょうか。色彩地味ながらもインパクト強し。    

●【儀式用ケープをまとった人間型超自然的存在の像が付いた土器の壺】 <後期モチェ文化(750~800頃)>


⑤顔料や幻覚剤薬草(祈祷用?)をすりつぶした土の鉢。くちばしのある猫顔モチーフが陽気なイメージ。

●【動物象形石製すり鉢】<チャンピン文化(BC.900~500頃)>


⑥家にも一枚ほしくなるキュートな2匹の魚のデザイン皿。モデルはマグロくん?カツオくん?(笑)

●【2匹の魚が描かれた土製の皿】<ナスカ文化(BC.200~後650)>


⑦身のまわりのものを写実的に表現することに長けていたモチェの人々。土を捏ねながらウミガメをイメージ*楽しみながら制作している姿が目に浮かびます。器を創って食料に変える物々交換の時代。きっと人気の作家さんだったかも。

●【ウミガメをかたどった鐙型注口土器】<前期モチェ文化(BC.200~頃)>


⑧空飛ぶ人間型神話的存在イメージとのこと。両手口先?鳥だらけの刺繍デザイン。「やはり宇宙人が飛来していた?」懐かしの木曜スペシャル仮説を信じたくなってしまいます(笑)色彩計画&デフォルメとてもとても好みです。素晴らしいバランス感。

●【刺繍マント<拡大>】<パラカス ネフロポリス期(BC.700~200頃)>


⑨ティワナク文化展示エリアの会場風景。ここもたくさんの方々が貴重な展示作品に見入っていました。


⑩コカの葉入れに使用したつづれ織の布。チュニック服のリメイクでは…とのこと。リズミカルな四角デザインと階段柄が楽しげ。バランスよい色彩で今でも人気商品になりそう。

●【ストラップの付いたつづれ織のバッグ】<ティナワク文化(500~1100頃)>


⑪今期イベント、来場者に大人気のリャマ像香炉。お供物用に制作されたとのこと。大きな丸いお目目と半開きのお口の可愛さに心奪われます。博物館すぐ近く、八木山動物園で生まれたラマのオセロくんがそっくりとのこと。ぜひとも寒くなる前に見にいかなくては*

●【リャマをかたどった土製香炉】<ワリ文化(650~1000頃)>


⑫神話をイメージしたお酒の容器。元気いっぱい陽気な4コマ漫画を見ているような ♪ 弾ける形の動きが楽し気。パワーをもらえる作品でした。

●【パリティ島で出土した儀礼用献酒容器】<ティナワク文化(500~1100頃)>


⑬金の精錬技術の発達でシカン文化時代の頃から金を用いての作品が増えて来ました。古代期とは思えない繊細な技術。タイムマシンに乗って制作風景を見てみたいものです。これは乾杯器を持つシカン王のイメージデザイン。

●【細かい細工がほどこされた金の装飾品】<後期シカン文化(1000~1375頃)>


⑭タテ糸に綿、ヨコ糸にラクダ系の動物毛を使い、繊細に織り込んだ布地。なんと1㎝に100糸織り込んだもののあるらしい。先人の続ける粘り強さと情熱…見習いたいけど、凡人私はついつい横道逸れてゆく…(苦笑)。

●【つづれ織のチュニック】<ワリ文化(650~1000頃)>


⑮ティティカカ湖を渡り文化交流を成し遂げた2人の文化英雄人がモチーフの鉢。弾む円と角四角ときどき縞々ストライプ。模様化された人物デザイン*見事です。

●【文化英雄モチーフが描かれた多彩色鉢】ワリ文化(650~1000頃)>


⑯これはとってもキュート*可愛いといったらもしや恐れ多い?両手にウミギクカイ持たれたシカンの神様をイメージされた土の壺。見ていると幸せやって来そう。

●【装飾付きの壺】<中期シカン文化(1000頃?)>


⑰非常に腕の良い織り手が注文者に見せるため制作したパターン見本のパッチワーク布。可愛い鳥の図柄など、楽し気なデザイン模様がぎっしり。引く手あまたの大人気作家さんだったことが偲ばれます。●【図案サンプル】<チャンカイ文化(1100~1470頃)>


⑱階段上ユニット柄は、この時期の男性用チュニック服の流行り模様だったとのこと。よくよく見るとこれはもしや絞り染め?パッチワークの布選びと色コーディネート、とても私好みの作品です。

●【チュニックの一部?】ワリ文化(650~1000頃)>


⑲儀礼用の器。ベースの木彫りに貝殻や鉱物が細やかに象嵌されています。手を合わせ祈る姿にチムーの人々の純真な心を感じます。

●【人間をかたどった祭祀用の杯(容器)】<チムー文化1100~1470頃>


⑳200点以上の展示品をすべて鑑賞。出口には華やか*アンデス色のたくさんの展示に因んだお土産品がずらり。


㉑【古代アンデス文明展を楽しもう】オフィシャルガイドブックを購入。帰ってからアンデスの歴史をおさらいしました。仙台に居ながら、地球の裏側アンデスの世界に直接触れることが出来る幸せ*誘致されました関係者の皆様方に心より感謝です。大満足の【古代アンデス文明展】*またの博物館催し物を楽しみに。

                Miho Kawamura  <2018.10>



cktm-3  20年越しアンティーク圧力鍋でポトフ


 ①結婚したばかりの頃に母から頂いた圧力鍋。使い続けてかれこれ20年。

CMでお馴染み「取っ手のとれる♪ティファール」

になる前のこの圧力鍋はなんと前身の<SeB>ブランド【safe2】。


②少し涼しくなっって来たので今日の夕飯メインはポトフ。

硬い牛肉を柔らかくするには圧力鍋は欠かせません。

しかしながら20年前の旧式、

火をかけているとキッチン中に響き渡る

デシベル高いかなりハードなシュンシュン音。<ちょっと恐い>

新式圧力鍋はそれがないらしいけど、

でもなんか…作ってるぞというアナログ感があって

どうも離れがたく愛着*20年経っちゃいました。


③同じ頃、通販カタログで見つけた取っ手の取れるフライパン。

まだ<SeB>ブランドだったような…。

収納しやすいのが気に入り、即セットで購入。

あれ?母から頂いたメーカーと同じ?

今は知らない人がいない超有名ブランド。フライパンは3代目になりました。

そうそう、ポトフ。人参&ジャガイモを炒めて、いっしょに鍋に投入。


④赤パブリカ、ピーマン、玉ねぎも炒めて、これも投入。


⑤COOP宅配お気に入りの鎌倉ハムソーセージをしっかり炒めて合わせて投入。


⑥キャベツ&カブも入れ込んで、しばらくグツグツ。

ベースにブイヨン入っているので塩コショウとしょうゆで調整。

後は野菜たちがそれぞれの持ち場でガンバってくれるはず。

夏の疲れが溜まった時には野菜スープが一番。

それだけだととってもヘルシーなのですが

野菜だけで満足出来ないお肉好き。ポトフはちょこっと<けっこう?>カロリー高め?```


⑦熱々ポトフを盛り付けて、やっと完成出来上がり。

大量に作れる鍋もの料理は忙しい主婦の味方。

取っ手無しティファールの普通鍋に移して

ラップ→冷蔵庫保管。次の日も美味しく頂きました。

実は新型おニュー音のしない圧力鍋をすでに購入済み。

でもね、なんだか愛着アンティーク圧力鍋

シュンシュンやっぱり恐いけど

次回もきっと使ってしまうでしょう。


              Miho Kawamura <2018.9.21>

cktm-2 コイン精米所に兄弟キジバト


  ①親戚手作り美味しい<あきたこまち>の玄米を精米しに近くのコイン精米所へ。


②すぐ側の駐車場の隅っこ。何やらゴソゴソうごめいているのは小柄なキジバトくん2羽。


小さいのでいっしょに育った兄弟キジバトかな?精米所からこぼれた米粒探しに夢中で近くに行っても逃げません。


④そろそろ移動。満腹兄「ほらもう行くよ」足りない弟「そんな~もうちょっと」


⑤強引兄「ここ渡るよ、さあ着いてきて」怖がり弟「え~そんな~車危ないよ」


⑥「お兄ちゃん待って~」車道トコトコゆっくり歩いて渡る兄弟キジバト。

運良く車来ずで、しっかり渡り終えました。

このひょうひょうとした逞しさ(笑)兄弟キジバトくんたちと、またどこかで会えるかな。


⑦精米したばかりの炊き立て<あきたこまち>ご飯を待ちながら

お気に入りの手作り辛子漬けきゅうりを先パクリ。

美味しい漬物とご飯があれば、それだけで充分満足。これぞ日本東北人(笑)


                    Miho kawamura <2018.9.5>

cktm-1  ちょこっとmihotフォトblogも+始めました。


*【蓮花水注うつわとハスの実】木版ベースの彫り途中
*【蓮花水注うつわとハスの実】木版ベースの彫り途中

本棚奥、古伊万里フォト資料から見つけた【蓮花水注うつわ】。8月登米の長沼蓮祭りで手に入れましたハスの実ころころ敷布の上にいくつか散らし、 残暑お見舞い 木版デザイン構図の出来上がり。日差し強いながらも明日から9月*異常気象の日本列島、初秋になっても30℃越え日はまだまだありそう。暑さに加えて台風もこれからが本シーズン。暑かったり肌寒かったり…体調管理もむずかしい9月ですが、心地よい居心地どころを探しながら、私も元気に新作制作に励んでいきたく思っております。

                                                                                                                  Miho Kawamura <2018.8.31>

●フォト日記blogに加えて、【ちょこっとmihotフォトblog】始めました。お気軽版のひとりインスタ(笑)フォト日記blogの合間、ちょこっとお届したく思っております。合わせまして、どうぞ宜しくお願いいたします。


act.72 新緑の秋保【木の家】へ行って来ました。

*秋保【木の家】珈琲館
*秋保【木の家】珈琲館

 長年見ないふりをしていた家の本格的な片付けに今年こそ着手。暖かくなって来た春頃から作業を始めることにしました。始めてびっくり!引出しやストッカーの中など、普段目に見えない場所についつい溜め込んでしまっている紙モノたちのあまりの多さよ。<あ、素敵なデザインのパンフレット!後で仕事の資料やなんかで必要になるかも。><旅の記念に頂いちゃおう。後でゆっくり見るのも楽しいし。>そう思いながら、とりあえず一時ストック、整理を後回ししてしまう自身のトホホな紙モノ収集癖。ついつい買い求めてしまうアートカードも数知れず…。手元に広げた紙モノの山を見つめてしばし反省。<とにもかくにも始めなきゃ。>気を取り直し本格的に片付け作業を開始しましたその矢先、ひどい風邪を引いてしまい作業はいったん中断。だいぶ良くなったもののなかなか再開までの気力が湧かず…。

 

 そんな今一歩の心と体を整えるには、やはり目に心地よい緑を楽しみながらの近場森林浴が一番。そういえば、しばらく秋保ドライブ散策の定番、益子の器も楽しめる【木の家】に行っていなかったかも。地元の美大出身、民芸の世界にとても詳しかった友人のYちゃんに初めて連れて来てもらったのはいつの頃?さすがに昭和の時代ではなかったはず…(苦笑) いったん棚上げ、現実逃避or気分転換?人生それも必要不可欠よね*ということで、その【木の家】に久しぶりに足を運んでみることにしました。

 

 名取川渓流河原も敷地内、バーベキューを楽しめる宿泊ロッジも経営されている秋保【木の家】は、秋保史跡のひとつ【天守閣自然公園】の姉妹観光施設です。眼下に名取川を望む景観の良い駐車場に車を停め、すぐ側にある小さな門を潜れば、施設のある河原へと通じる緩やかな坂。渓流の景色と周辺の自然を楽しみながらその小路を1,2分ばかり下っていくと、濃い茶系の木造建築が数棟が見えて来ます。交流ホールやギャラリーを伴い食事も楽しめる【珈琲館】。益子や笠間焼の作家さん制作の器などを展示販売しております【うつわ館】。秋保在住のクラフト作家さんの作品を展示販売している【手しごと館】。川遊びが楽しめる【名取川河原コテージエリア】<こちらは有料>。木材をふんだんに使ったどっしりとした風格を持つ民芸調の建物は仙台近郊ではとても珍しく、初めて伺った時から赤丸チェックのお気に入り施設です。

 久しぶりに伺ったその日は心地よい五月晴れ。春を待ちわびていた秋保の里は花盛り。新緑黄緑色とのコラボはこの時期ならでは。手塩にかけて作家さん方が創られた素敵なうつわやクラフトたちは目にするだけで癒され、心の栄養になっていくような…。美味しい【珈琲館】でのランチも合わせて楽しみながら、お気に入りの【木の家】満喫、秋保の自然とともに楽しんで来ました。

 

 帰って来て気分一新リフレッシュ。ではでは仕切り直し、片付け作業いざスタート!と思いきや…気づけば暦は変わりレギュラーお仕事入り月の6月に。溜まりに溜まった家の断捨離、すべてすっきり片付くのはいつの日か…^_^;                 Miho Kawamura  <2018.6>

 

*続きを読むをクリック。秋保【木の家】散策フォト*どうぞご覧くださいね。 
    


①うす紫色のツツジ満開。空は青空心地よい皐月晴れ。


②八重桜の花も終盤。森林浴日和の今日は気分転換*ちょこっとドライブ。久しぶりに秋保【木の家】へ。


③【木の家】系列駐車場に到着。奥の巨木に一面絡むフジの花々。著名華道家の迫力あるオブジェのごとく。自然の力に脱帽*おみごと。


④エントランス入口看板。門番の信楽たぬきさんが<ようこそ>とお出迎え。すっかりしばらくご無沙汰してしまっておりました。


⑤門を潜った先には、名取川の河原下にある【木の家】までゆるやかに続く散策道。道脇の花々や新緑の中見え隠れする川の流れの風景を楽しみながらゆっくりその坂道を下ります。


⑥河原でバーベキューを楽しむ人々発見。ワイワイとっても楽しそう。大学のサークル仲間かな?


⑦見上げれば空一面に青もみじ。五月の爽やかな風に心地よくなびいています。道すがら大きく深呼吸。まさにこれぞ秋保で森林浴*


⑧秋保【木の家】施設に到着。時計を見ればすでにお昼の午後1時過ぎ。まずは施設一番奥の【珈琲館】棟レストランでご飯かな。


⑨レストラン内。外に面するテラス席からの眺め。望める川の流れを楽しみながらのランチにも心惹かれましたが、その日はかなりの晴天。降り注ぐ太陽の日差しと共にはむずかしく、今日は建物内の涼やかな席へ。


⑩前回伺った時は限定ご膳だったかな?今日は軽食気分*<ナポリタン>と季節限定の<ふきのとうピザ>を注文しました。<ナポリタン>はまさに日々追い求めていた懐かしの美味しさ。初めての注文<ふきのとうピザ>。ばっけ<ふきのとう>味噌好きにはたまらない美味しさ。かなりハマりました。でも春限定のピザなので、初夏の今はもう終了しているかと。次の春を楽しみに。


⑪食後に出されました素敵な珈琲カップ。土モノ器はコーヒーにとても似合います。あれ、そういえば…作品の器を【木の家】レストランで使ってもらっているとのこと、盛岡展示の際ごいっしょでした益子焼作家さんがお話していたような…。


⑫やはり、益子焼<泥部窯>の松下忠生さん作の珈琲うつわでした。青色のうつわもとても素敵*松下さんのうつわ作品は【うつわ館】でも取り扱っておりました。


⑬木の家【珈琲館】イベントホール。ときどきクラッシック中心のコンサートが開かれるとのこと。奥に黒いグランドピアノがありました。


⑭ホールの高い吹き抜け天井。様々な形のライトがとてもユニーク。見上げるだけで心が解放*とても心地よい空間でした。


⑮ホールの一角に木製のハープが展示されておりました。ときどき開催されるコンサートではこのハープも素敵な音色を奏でることがあるかと。


⑯【珈琲館】手前の棟、【くらしのうつわ館】。益子、笠間焼など作家さん土モノ器作品の他、ガラス、漆器など様々なうつわ作品、クラフト小物も扱っております。


⑰作家さん方の思いがつまった小さな美術館の様。ショップながらも整然とされた展示がとても美しく、いつも長居してしまいます。


⑱後ほど建てられた【うつわ館】の向かいの【手しごと館】は秋保在住作家さんたちの作品を展示販売されています。


⑲こちらも居心地よい空間。秋保在住作家さんの様々な工芸クラフト作品を楽しめる充実した施設です。以前より棟が増えて満足感アップ。


⑳【手しごと館】内、民芸調格子の台に飾られた華やか色のこけしたち。可愛らしいディスプレイに、こけしと同じニッコリ笑顔になりました。


㉑戻りは逆の登り坂。渓谷全体が見渡すことが出来る、だいぶ上までやって来ました。駐車場はもうすぐそこ。


㉒若葉が芽吹く季節のちょっとした秋保ドライブ。久しぶりの【木の家】*咲く花の種類が変わる夏の時期に、またお伺いしたく思います。


㉓帰りに立ち寄りましたYスーパー横に<こいのぼり>。端午の節句は終わりましたが5月中いっぱいは飾っているのかな。ここは<カッパダ川>という小川が昔流れていたところ。心地よく泳ぐ<こいのぼり>たちは、きっと立ち寄られる方々の笑顔の種になっていることかと。


㉔自宅玄関前のプランターには無事に冬越えすることが出来た<西洋オダマキ>が花盛り。

のんびりアップのフォト日記は少々時差あり^_^;季節変わって今はもうすぐ梅雨間近。うんざりしがちなジメジメ空気に負けずに、ときどき気分転換リフレッシュ*皆様方もどうぞお元気にお過ごしくださいね。

                        Miho Kawamura <2018.6>

 



act.71 2018 春の花と、鼻のど咳風邪

*春の花【ラナンキュラス】
*春の花【ラナンキュラス】

 少し前まで色味少なく味気なかった庭の木々たちも、ひと雨降るごとに明るい芽吹き色へ。春鳥たちの声も遠く近くで華やかに。長かった冬を越え、春の訪れを感じることが出来るうれしい季節がやっとのこと私の住まい廻りにもめぐってまいりました。この時期の悩みの種、スギ花粉症状も無事峠越え。冬の寒さでしばらく棚上げとなっておりました友人たちとのランチも入り、次の週はウキウキしながら久しぶりの仙台街中へ ♪ 友人たちとの楽しい語らいで冬の間縮こまっていた心と体を思いっきりノビノビ開放。心身ともにとても元気になりました…のはずだったのですが…。残念ながら元気になったのはどうも心だけだったようで…^_^;

  その数日後、喉に少し異物感、あれよあれよという間にそこがヒリヒリと痛み出し…もしや喉腫れてる?それからは悪化の一途…<これはまずい!>すぐにかかりつけの病院へ。飲めばすぐに良くなるいつもの風邪薬を処方してもらいました。腫れが引いて来たのか喉の痛みが和らぎ、次の風邪引き段階の鼻づまりへ。<この調子で行けば、予定していた友人の作家さんのカフェ展示行きは大丈夫!ではでは今日あたりから近所のスーパー買い物へ。>そう、つい油断して出かけてしまったのが運のつき…帰宅後から再び喉の腫れが始まってしまいました。あわてて処方されていた風邪薬を飲んだものの、すでに初期段階用の風邪薬は効かず再度病院へ。かなり悪化してしまっていたようで、なんと今の今まで鼻のど咳込み風邪を引きずることになってしまいました。<楽しみにしておりましたカフェ展示、他の展示も残念ながら断念…DM頂きながら伺えずスミマセン```>

 

  そんな中、どうしても観たい展示があり事前に予定を入れてしまっておりました東京1泊。準備している前日もひどい咳き込みがありましたのでこの状況で行けるものかどうかとても悩みましたが、さすがにチケット直前キャンセルは忍びなく…。<なせばなる…はずよね…^_^;>少々熱っぽい体を薬と栄養ドリンクで抑え込み、体を騙し気力にすがりながらの東京1泊、なんとかかんとか行って来ました。哀しいかな、口にするものすべてが鼻づまりで味無し。味覚ゼロの旅先はもしかして生まれて初めてだったかも…。食べ物は食感のみを楽しんで来ました。そんな風邪引き強行東京1泊旅の模様日記はまたの折り。

 

 病を得て訪れた様々な考えごとに勤しむ家籠りのひとり時間。間延びしたようなそんな時間というものも、実は大切なひと時なのかもしれません。春爛漫に訪れたこのとんでもない鼻のど風邪引きも、たぶん何かしら意味があるということかと…。<起こることすべては自身の糧となる>というのがこの世の法則。わかっちゃいるけど、でもね…神様もうそろそろ次に進みたく…^_^;来週こそは、体調万全で新緑の春を楽しめますように…*

                                                                  MIho Kawamura <2018.5.3>

*続きを読むをクリック。ヒヨドリさん窓外訪問フォトあり。春の庭花フォトだより*どうぞご覧くださいね。

 


①「お待ちかね*春やって来ました」 定番のお知らせ係<つくしんぼ>


②庭の<乙女椿>蕾も暖かさとともに大きくまるまる膨らんで来ました。やがて花弁となるうす桃色が見え隠れ。


③<アオキ>の赤い実は少ない冬の色味の必需品。葉がまだらの<班入りアオキ>北側日陰の中でも元気にすくすく育ちます。


④<山あじさい>の芽。春先にうっかり剪定してしまったため残念ながら昨年夏は花咲かず。そのままで見守ってみた今年はどんなもんでしょう。


⑤空きの土入りプランターから、ある日突然にょきにょき育ち始めた太い茎*伸びきったてっぺんには蒲公英に似た黄色い花。ギザギザ葉もとてもユニーク。そういえばときどき道端でも見かけているような…さてさて、これはなんの花?調べてみたら<春ノゲシ>という植物でした。飾り花にはない野の花の逞しさに尊敬のまなざし。


⑥春いっ時しか見かけないこの花の名前がしばらく不明…。ネットで探ってみたら、うす紫のイメージだった<沈丁花>の可能性…。でも白い十字花形はあるのかな…少し違うような…う~ん微妙…。引き続き調査中。


⑦<エニシダ>は春に花咲く黄色い花の代表格。殺風景だった冬の庭が息を吹き返すごとく、春先になるとみるみる黄色い<エニシダ色>に染まります。昨年冬の剪定をしそこなってしまっていたので、こんがらがって庭の片隅がとってもランダム```


⑧苔玉<パキラ>のあるリビング窓辺。ガラス窓向こうには咲き始めの梅の花。


⑨今年もたくさん咲いてくれてありがとう*外に出て近づいてみれば、辺り一面に<白梅>の花の甘酸っぱいよい香り。


⑩枝いっぱいたわわに満開*<白梅>の花。秋田よりこの地に運ばれ移り住み、新たに根を張り20数年。生まれたのはいつの頃?紆余曲折、花も嵐も踏み越えながらも今年もまた、変わらず美しいハレの姿を見せてくれました。言葉をもたない植物は、言葉以上とても大事なことを伝えてくれます。


⑪おやおや?満開白梅の木の上に、なにやら黒くうごめくシルエットが…


⑫目線合った?(笑)こちらを向いてるあなたは、もしやときどきキイキイ鳴きながら庭先にやってくるヒヨドリひよちゃんでは…


⑬ヒヨドリひよちゃん、白梅の甘い花蜜にぞっこんで、こちらにまったく気が付かず。


⑭あれあれ?もしかして花まで食べちゃってる?


⑮お腹いっぱいヒヨドリひよちゃん*花に囲まれて満足げ。


⑯お~これはベストなショット!手ごたえありと思ってみたら、ああ残念‘‘```うっすら白モヤ入りの窓越しのピンボケ撮影でした。可愛い表情は撮れたのでこれもあり?^_^;


⑰白梅&ヒヨドリひよちゃんの初コラボ撮影会もそろそろ終了。次はどの花の蜜に行こうかな…飛び立つ前にしばし木の枝で思案中。たくさん跳ね回ってくれたひよちゃんのお陰様で白梅の花たちはしっかり受粉されたような*今年は梅の実に期待できそうです。


⑰そうこうしている間に梅の木横の<乙女椿>が満開。


⑱様々な角度に顔を向けたたくさんの<乙女椿>。暖かな午後の日差しの中、声高に楽しげに語らう乙女たちのおしゃべり声が、今にも庭先の方から聞こえてくるようです。


⑲4月にランチをごいっしょしました友人の作家さん、二人ともが今年104歳になられる美術家の篠田桃紅さんの大ファン。ちょうど仙台三越にて作品展を開催中とのことでしたので、帰り私もごいっしょ拝見してきました。勉強不足な私、実はお名前聞いても初めは存じ上げず…。作品を拝見している途中から、故 日野原先生とごいっしょご対談されておりましたNHKの番組を偶然見たことを思い出しました。気迫あふれる素晴らしい作品*とても心を動かされました。作品とともにご自身の美に対しての心情が丁寧に綴られております作品集を会場にて購入。文章も素晴らしく、創作エナジーを多々頂けるお気に入りの一冊となりました。


⑳なかなか抜けない鼻のど咳風邪に悩まされたこの一か月。やっとのこと元気が戻り活動再開、フォト日記も久しぶりにまとめてみました。ということで季節の時差がかなりあり?(苦笑)食欲大盛の十姉妹ココ&モモは変わらず元気。やっと復活した味覚に感謝、私も美味しいもの食べに、久しぶりに仙台街中行ってこようかな。

                       Miho Kawamura <2018.5.9>

 



act.70 万能調味料 かんたん【塩レモン】作ってみました。

*万能調味料 手づくり【塩レモン】
*万能調味料 手づくり【塩レモン】

 某お店で買い物中に立ち寄りました特設バーゲンブックコーナー。たくさん重ねられた本の中、温かな日の光のような黄色い本が私の目に飛び込んで来ました。装丁に惹かれておもわず手に取りましたその本は、塩レモンづくり&レシピ本。【塩レモン】…そういえば先日テレビでも耳にしたような…。ページをパラパラめくってみていると、大きな吹き出しに「新感覚の万能調味料 【塩レモン】ってなあに?」たどった先「皮ごとのレモンを塩漬けして熟成させた調味料」との答えが黄色いライン引きで記してありました。

 

モロッコやフランスで使われているタジン鍋などの蒸し料理の味付けに古くから親しまれているお手製の調味料らしく、塩といっしょに漬け込んだレモンは熟成を重ねると塩けまろやか、酸味も柔らかく、お料理にちょい足しすると、とても美味しくなるとのこと。 お肉を柔らかくする*魚の臭みを消す*香りと旨味で減塩効果*殺菌&防腐効果*疲労回復リラックス効果*のうれしい記述もあり、もともとレモンの味と香りが大好きな私がこの【塩レモン】に惹かれないわけがありません。これを冷蔵庫に常備できれば、毎回食事ごとレモンを斬ることがなくなるかも。(こんなことも面倒になってきている私もちょっとですが…^_^;笑)もちろんこの本を購入。<レモン3個と荒塩があればレンジ使用で簡単に作れます>とのことでしたのでしたので、さっそく帰りのスーパーでワックスかけの少ない国産レモンを購入。帰宅後、購入してきた本を片手に【塩レモン】作ってみました。

 

 びっくりです!ほんとうに簡単!30分で出来上がりました。作りながらレモンの爽やかな色と香りにも癒されて、その時間もなんだか得した気分*確かにレモンは万能すぐれもの。味と香り、たしかに、ほとんどの料理に溶け込んでいることが記載されている本のレシピをみるとよくわかります。肉や魚の漬け込み料理の他、ご飯ものや麺類に混ぜ合わせるもの。スープ。肉じゃが。餃子。グラタン。マフィンやケーキのお菓子物。書ききれないほどの様々なレシピが記載されておりました。<あ~本を見ているだけで美味しそう*>始めたばかり、まだ刻み付け添え塩レモン段階の初心者ですが、日々少しずつ、【塩レモン】レシピを試していこうかなと思っております。ところで、この【塩レモン】フォト、みているだけで酸っぱい気持ちになって来ますよね。口も反応。人間って不思議^_^;

                                                                        Miho Kawamura<2018.3>

 

                                                                       

*<続きを読む>をクリック。作ってみました【塩レモン】工程フォトもどうぞご覧くださいね。


①黄色い装丁本がほっこり*購入しました【塩レモン】の作り方&レシピ本。電子レンジを使用、仕込み3日で簡単に出来上がる<時短塩レモン>を作ることにしました。


①まずは国産レモン(小)3個<200g>を用意。


②ノーワックスなのかどうか??除菌も出来るとのことでしたので50℃くらいの熱湯をかけて洗ってみました。


③清潔なペーパータオルで、付いていた汚れもいっしょに落としながらレモンの水気を拭きとります。


④レモンの両端をちょこっとカット。三者三様、角度いろいろ。


⑤縦半分切ってから8等分のくし形切り。元気もらえるあったか爽やかレモン色。


⑥切ったレモンの総重量は200g。その10%の荒塩が必要とのことなので20gを用意しました。


⑦レモンと荒塩をいっしょにファースナー付冷凍用保存袋の中に入れて…


⑧全体ゆすりながら袋に入ったレモンと荒塩をなじませます。

 


⑨袋のファースナーをしっかり閉じて電子レンジの中へ。600wで30秒。裏返して30秒。レモンから果汁が少し出るぐらいがちょうど良いとのこと。


⑩果汁出たかな?う~ん。微妙なので後10秒くらい追加してみました。


⑪【塩レモン】ベースの出来上がり。ここから常温で3日寝かせます。<暑い季節、湿気のこもりやすい環境の場合は常温1日→冷蔵庫保存でとのこと。>果汁が全体にいきわたるよう、1日1回袋をひっくり返します。そのたび広がる爽やかなレモンの心地よい香り。


⑫3日目の【塩レモン】。少しとろみのあるレモン汁に変わって来ました。皮も柔らか。味香りもマイルドに。オレンジ色のガラス容器に移し変えて冷蔵庫の中へ。


⑬【塩レモン】片をいくつか取り出し刻んでみました。お料理との初コラボは茹でたウインナー。朝の食卓に爽やかなレモンの味と香り*熟成したマイルドな塩加減が食欲をそそります。あっという間に完食。

冷蔵庫で寝かせてそろそろ2週間。皮も果実もとろとろ。さらに味も香りもまろやかになってくる時期とのこと。レシピをみてとっても気になっていた【塩レモン肉じゃが】あたり、今晩トライしてみようかな^_^


⑭先日頂いた春の花束もレモン色。暖かなお日様と同じレモン色は見ているととても元気になります。三寒四温、冬の寒さに縮こまり足踏みがちだった人々の心も、やってきた春の訪れと共にゆっくり少しずつでも前に進んでいけますように…。

ここまで書いていたら、アトリエ窓からみえる電線に止まっておりました白黒セキレイが明るい声でチュパチュパ♪元気いっぱい鳴き出しました。ご声援に心より感謝(笑)

                       MIho Kawamura <2018.3.23>



act.69 庄内酒田から寒だら鍋セットが届きました。

*庄内浜の冬のご馳走【寒だら鍋セット】
*庄内浜の冬のご馳走【寒だら鍋セット】

 今年も庄内浜の冬のご馳走*寒だら鍋セットが我が家に届きました。日本海の厳しい冬の冷たい荒波にもまれにもまれた寒だらは、たくさん脂肪油が乗っていてとても美味*食通たちをうならせます。

 

 発砲スチロール箱を開けると、中に粗と切り身に分けられた捌き済みの寒だら入りトレイが2点、寒だらの内臓白子<通称キク>入りトレイが1点、どんがら汁<粗汁>用の酒粕&乾燥バラ海苔袋付きが1点ずつ丁寧に納められておりました。

 刻一刻、時間経過とともに鮮度がどんどん落ちていってしまうのが生もの系の頂き物。新鮮なうち、早めに下ごしらえしなくっちゃ。美味しく食する順番を考えて…。まずは鮮度が命、当日食するのが一番なのは寒だら内臓の白いキクでしょう。ということで、届いたその日の夕ご飯はキクをメインに野菜を合わせた天ぷらの献立にしました。旬の時期なので、近くのスーパーでもキクは扱っておりますが、庄内浜直送のキクは、俄然新鮮さが違います。

 

 揚げたばかりのキク天ぷらをつまみ食い。お~なんてクリーミー!表面パリパリの中からトロリとろける甘味*海系生ものに多い独特の磯臭さがほとんど無くまるで揚げたてのクリーム菓子のごとし。翌日は寒だら鍋に少し残したキクを合流。反り返る新鮮なプリプリ寒だらの粗と切り身、鍋入り野菜、焼き豆腐といっしょに美味しく頂きました。 次の日の朝の洗顔時、おやおや?いつもの肌の感じと少しスベスベ感が違ってる?もしや昨晩の寒だらさんコラーゲン、けっこう美容に効き目ありだったかも…^_^

美味しさ、うれしさ倍々の今年の寒だら鍋でした。  <Miho Kawamura 2018.2>

 

*続きを読むをクリック*フォト日記も合わせてご覧ください。


①薬味のレモン。小さめすり鉢に乾燥柚子の欠片と塩。スリコギで擦って合わせて自家製簡易柚子塩の完成。準備播但、天ぷら揚げスタート。


②赤パブリカ、茄子、舞茸、ピーマン、カボチャ。野菜の天ぷらは先揚げて、メインディッシュ寒だらの白子<キク>は最後に。小麦粉+天ぷら粉をまぶして…。カラッと揚げて…今晩の天ぷらご馳走*出来上がり。


③揚げたての寒だら白子<キク>天ぷら。つまんだレモンをぎゅっと絞って上から掛けて…柚子塩も少々付けてさっぱりと。この時期ならではの庄内浜の恵み*美味しくありがたく頂きました。


④日本上空に大寒波、到来中。翌日の朝、屋根からのつららと物干し竿のつららが合体!こんなことは初めてかも。


⑤降り積もっていた雪が強い北風にあおられて一気に視界一面真っ白に。太陽さんさん青い空なのにブリザード(*_*)


⑥我が家の十姉妹ココとモモ。十姉妹は亜熱帯系のフインチ類なので寒さ大敵。厳しい東北の冬は室内温度も下がるので、夜、筒状の電熱ヒーターを鳥かごの外に付けています。お年寄りのココも居るので極寒の冬は心配。朝いち早めにプラスの暖房を付けました。


⑦雪が吹き込んだ朝の1階ベランダ。ちょこまか歩いたかわいい鳥の足跡発見。寒さに負けない外の鳥たちの逞しさ*このサイズはもしや雀さん?


⑧寒だら料理、第二弾の今夜は寒だらちり鍋。鍋をつつくまでもいかない、ささやかな二人住まいの家なのでキッチン内のコンロ上でつくります。出汁の出るシイタケと鶏だんごは一番最初、大根人参は細くピュラーで削いでフワフワに。香りづけに春菊はとても大事、大きめに切った白菜、この時期甘さが増すネギを入れた後は、一気にメインの寒だらの粗、切り身を投入。焼き豆腐、溶けやすいキクは一番最後に。大きな黄色いホーロー鍋が美味しい具材で満杯になりました。3日分くらい大丈夫かも^_^;


⑨セットのレシピにありました寒だら白子<キク>のもうひとつのお勧めはとてもシンプル。新鮮なキクを軽く湯通し→ポン酢がけ。爽やかさをプラスするためちょこっとレモン汁も絞ってかけてみました。なるほど、たしかに!新鮮な食材にはアレンジよりもシンプルが一番。天ぷらも捨てがたいですがもしかしてその上ランクにいったかも。


⑩我が家の定番、蛸唐草模様の青い器はいつもお料理を美味しく演出してくれます。とりわけました寒だら鍋が冷めてしまう前に急いで頂きました。急ぎ過ぎて口の中が熱々やけど寸前水ごっくん。


⑪次日の夜は、日本中前々から騒がれておりました皆既月食。仙台は曇りの予報でしたのであきらめておりましたが、しばらく天を仰いでいると雲の切れ間に光が差して…。


⑫見えました。出会えました。移ろいゆく地球の影を湛えながら白く輝く神秘的なお月様。見惚れながらも寒さ厳しくベランダ長居は難しく…。次回の月食の日を楽しみに。


⑬2/14はバレンタイン。今年の家チョコは、トーキョーチョコレートの<東京爛漫>。たしかトーキョーチョコレートはメリーチョコレート系列のブランドだったかと…。そう思いながら某バレンタインフェアのショーウインドウを眺めていると、奥にいらっしゃった白い仕事着の方がにっこり温かな笑顔でお客様方に対応されておりました。、もしやショコラテの方?和のチョコ好きもあり、直感で4粒入りの小箱を購入しました。後ほどパッケージに入っておりましたパンフレットの写真をみてびっくり!なんとその方は、C.C.C.<フランスチョコレート愛好会>より2年連続最高位金賞を受賞されておりましたショコラテの大石茂之氏でした。本物の一流の方は飾らず穏やか、気さくな方が多いことをあらためて実感。柚子山椒、桜、梅干し、和三盆と味醂。和とカカオの香りの調和を楽しめたとても美味しい一品でした。


⑭再び大雪。一昨年旅しました北陸金沢にとんでもない量が降ったとのニュース映像に心痛みます。太平洋側仙台街中もこの感じでは20センチは積もったかもしれません。<我が家の地域はプラス10センチ^_^;>


⑮錦が丘入口、御殿山の夕暮れ。風はまだ冷たく残り雪もありますが、少し季節が春めいて来たような…しかしながら明日の天気予報は最低気温マイナス4℃。まだまだ寒い```ここが底?山あれば谷ありは気温も同じ。もうすぐ暖か春爛漫が訪れることを楽しみに、日々のルーティンワーク、新たな作品づくり、他雑事の山のエトセトラ、いっぱい厚着しながらこつこつ元気にこなしていこうと思います。 インフルエンザまだまだ猛威振るい中```外出先はなるべくマスク。皆様方もどうぞお大事にされてお過ごしくださいね。

<Miho Kawamura>2018.2.21



act.68 2017-18 ゆく年来た年*年末年始フォトつづり

*お鏡餅小パックの丸餅2コ&おあずけ?干支わんちゃん<仙台堤人形>
*お鏡餅小パックの丸餅2コ&おあずけ?干支わんちゃん<仙台堤人形>

 10日は鏡開き。お飾りしておりました家中の鏡餅を全回収。今日の夕食はご飯だけれど、やはり鏡開きの今日はお餅も食べなきゃ。回収した中にありました小さな二段重ねのお鏡餅パック。底を剥がしたら、かわいいサイズの丸いお餅がコロンと2個出て来ました。 

 

 宮城のお餅は角が主流ですが、両親の実家がある山形の庄内酒田はこのお餅と同じ丸い餅。小さかった頃、母方の実家から年末に必ず自家製の丸いお餅がたくさん届いていたことを思い出しました。酒田は北前船が立ち寄る港町。関西圏から北前船を通して様々な文化とともにこの丸いお餅もいっしょに運ばれてきたのかもしれません。

 

 京都に旅した際は、よくお漬物が美味しい老舗「近為」さんに立ち寄り「ぶぶつけコース・お茶漬け席」を頂くのですが、そのコースの中に必ず登場するのがこの丸餅入りの白味噌仕立ての京雑煮です。ベースのおだしに甘めの白味噌を濃いめに溶き、その中に焼きたての丸餅を入れて絡めてお椀に盛って、あつあつのうちに一気にパクリ。ああ、たまりません。いますぐ仙台でも手に入る京白味噌をみつけて、数少なくなった残りの丸餅をすべてそれで楽しもうと目論んでいる、今年も変わらずの食いしん坊ぶり````お正月明けの体重計乗りが…ちょい怖い?…^_^;   

 

●2017-2018行く年来た年*年末年始のフォト日記は<続きを読む>をクリック。どうぞごいっしょご覧くださいね。


①仙台の冬を彩るイルミネーションイベント【SENDAI光のページェント】、久しぶり足を運んで来ました。毎年師走の多忙な時期と重なるのでなかなか伺えず。点灯から楽しむことが出来たのはなんと7年ぶり。


②今年で32年目を迎える【SENDAI光のページェント】。定禅寺通りの欅(けやき)並木や公園の木々たちが、たくさんの光の粒を纏って冬の夜空に美しく浮かび上がります。


③ページェントの画像を取り込み光の粒を拡大したら、数えきれないほどたくさんの光輝くハートたちが画面を埋め尽くしていてびっくり!もともとハート型に輝いている?か、ちょこっと撮影手元がぶれたかな?^_^;(笑)


④「ポ~」という音でおなじみ、冬のお祭りに付きものの屋台<やきいも屋さん>。【味自慢 やきいも】の真っ赤な旗が、不思議とバックの光のページェントに馴染んでおりました。香ばしい美味しそうないい匂い*


⑤クリスマスイブはもう間近。仙台三越前のライオンくんたちも赤と緑にサンタコスプレ。緑の衣装がとってもダンディ*渋めに決めたライオンくんの方をパチリ。


⑥毎年注目を集める市民広場のメインの大木*今期は心洗われる清楚な純白イルミネーション。もしかして木の真ん中に入れたのかな?近づく時間がなくて残念。


⑦2017年ゆく年の最後の締めを飾るフォトは、色とりどりのイルミネーションでイベントに華を添えておりました一番町アーケード。大波小波乗り越えながらもたくさんの嬉しい出来事や温かご縁に巡り合うことが出来ました2017年に心をこめて ありがとう^_^*


⑧明けて2018年お正月。<山茶花の花ー実家の庭の垣根にて>


⑨2018年の今年は元旦から大忙し。実家で待つ両親連れての初詣前に、まずは我が家の氏神様である愛子【諏訪神社】に参拝。さすが今パワースポットとして全国的に知名度が上がって来ております国分一宮の【諏訪神社】さん*入口の赤い鳥居の外まで参拝の方々で溢れかえっておりました。30分並んで、家内安全エトセトラ*今年もしっかりお参りしてきました。


⑩心配だったトンネル混雑もなくスムーズに実家到着。両親を乗せて次に向かうは、若林区にある陸奥国分寺【薬師堂】。東西地下鉄「薬師堂」駅が出来てから便がよくなったためなのか、昔ではとても考えられないほどの長蛇の列。実家の氏神様は境内に鎮座するお隣の木ノ下【白山神社】さんなので、ここは手前で軽く手を合わせ、両親とともにそちらに移動。


⑪【薬師堂】境内に鎮座しておりますこの木ノ下【白山神社】さんの家紋は、伊達家と同じ<竹に雀>。ささやかながらも風格ある文化財指定の本堂のまわりには小さな摂社がいくつか並んでおり、伺った際はすべてぐるんと手を合わせながら廻ります。初詣やどんと祭…子供時代の思い出がよみがえる懐かしく心落ち着く神社です。


⑫様々なことを抱えながらも、ともに元気に80歳越え。今年もいっしょにお正月を迎えることが出来ました両親の笑顔を見てひと安心*夕方遅く自宅へと戻りました。元旦夕餉、我が家の正月お膳は、お待ちかねの取り寄せ解凍おせちに、夫の故郷*秋田風鶏だしお雑煮<絶品の出来栄えの年越し蕎麦残りだし応用>。まだ投函していない残りのお年賀状作業が気がかりですが、いったん頭の奥底に棚上げ*ゆったり美味しく頂きました。


⑬次の日、お正月第二弾の夕餉は、恒例ハゼで出汁をとる仙台雑煮+我が家風いわい鶏&わらびの水煮付き。やはりこのお雑煮がないと一年が始まりません。


⑭今年も美味しい出汁づくりにたくさん貢献してくれましたハゼさんたちに感謝*


⑮松の内終わりの土曜日、久しぶり仙山線に乗って恒例の高校♪OG仲良しメンバー新年会へ。


⑯仙台駅到着。改札を出て、友人との待ち合わせ場所に向かう途中、構内にある食のお店【めぐりぐるめ】の入口に、なんと大好物の<八天堂パン>の看板が!デパート催事で出店した時は必ず購入するとっても美味しい冷やしクリームパン。え?常設になった?!よくよく見ると期間限定の特別販売。友人との待ち合わせ時間まで残り15分。列の並びは10名ほど。なんというグッドタイミング*これはいける!大丈夫そう^_^;

友人にもちょこっとおすそ分け、無事購入成功しました。


⑰美味しいものへの直感&嗅覚、今年も変わらず鋭し(笑)久しぶりの八天堂パン*美味しく頂きました。名古屋や東京みたいに仙台でも常設してほしいな。


⑱我が家のアイドル*十姉妹のココちゃん(左パンダ柄)&モモちゃん(右白ちゃん)は、2018年も元気いっぱい。震災直前にやって来たココちゃんは6歳以上は間違いなしのかなりのお年寄り。足元やや不安定 ガニマタながらも今年も元気。2歳のモモちゃんとはかなりの年の差ですがいつもぴったりいっしょに仲良く過ごしております。


⑲西部山並み白く氷結*大寒間近。先日の冷え込み激しく-7℃を越えたかも。ああ、灯油代&電気代が家計に痛い…(*_*)暖ったか春よ*はやく来い。皆様方も流行っている風邪引きに要注意。お体お大事にされてお過ごしくださいね。 ミホットblog*今年も作品ともども、どうぞ宜しくお願いいたします。

                  Miho .K <2018.1.15>



act.67 2018お年賀状は「お目目まんまる*福っ来らわんこ」

 2018年初のミホットblog*年賀状のお送り作業が松の内までかかってしまい、鏡開きの今日10日の更新となってしまいました。連続したり、多忙時期でお休みしたり…(苦笑)不定期更新のマイペースblogではありますが、今年も細やかながらもちょこっと和めて笑顔になれそうな日々の徒然事を、フォトを織り交ぜお届け出来れば…と思っております。<目標は月2回以上の更新…さて、出来るかな?^_^;>アナログ作品制作お仕事と合わせまして、2018年もどうぞ宜しくお願いいたします。

  

 お年賀状ご送付無事終了!ということで、お待たせしました。大晦日の日に板彫り前作品を公開しておりました、2018年「戌年」お年賀状【お目目まんまる福っ来ら*わんこ】板木彫り絵ベース完成作品、ごいっしょアップいたしました。

 輪郭に彫り跡の明るい白木色を加えていくと、命が吹き込まれるように作品全体が生き生きと息づいて来るのがとても不思議*彫る前と彫った後、その変化を自身も楽しみながら板木彫り絵作品を制作しています。しかしながらベースの色の挿し方、彫り方によって大きく作品のイメージが変わってしまうので、なかなか難しい手法です。試行錯誤を長年積み上げて来ました今なお未解決の壁が次々と現れますが、それらを頭をひねって解いて、よっこら登ってひとつひとつ越えてゆくのもまた楽し(^_^)*今年は制作中心年。新たな作品の種たちを丁寧に育てていきたく思っております。

  

 さてさて、続きの2018年お年賀状のお話。

長年続けておりました木版画ベースのお年賀状から変更、未年から始まりました【板木彫り絵ベース・日本郷土人形シリーズ】も回を数えて4回目。今年の戌年年賀状モチーフは、手持ちの資料から見つけました千葉県に伝わる郷土人形【芝原土人形】をベースに制作することにしました。いつもはいくつかピックアップした中から悩みに悩んで選ぶのですが、今年はこの土人形に一目ぼれ。昨年上野で生まれたパンダちゃん<香香(シャンシャン)>似の黒縁まんまるお目目、招き猫ならず招き犬?かわいいお手のポーズもとても気に入り、師走の超多忙な時期ではありましたが楽しく制作いたしました。2018年*皆様方にとりましてこのわんこちゃんのような笑顔あふれる素敵な一年となりますように。

今晩から寒波到来の予報*<どんと祭>の14日はもうすぐ。なるべく冷え込みませんように…^_^;

 

Miho Kawamura <2018.1.10>

*年末年始<なごみ日和だより>フォト日記blogはただ今準備中、近日公開です。

 

act.66 2017大晦日*久しぶりの更新です。

*‘18年賀状ベース 板彫り前の「お目目まんまる福っくら*わんこちゃん」
*‘18年賀状ベース 板彫り前の「お目目まんまる福っくら*わんこちゃん」

 2017年も、残すところ5時間あまり。12月久しぶりの更新予定とご案内しながら…2017年ぎりぎりの大晦日の更新となってしまい申しわけありませんでした。

 

 今年10月、【商工中金】仙台支店ロビーをお借りしての久しぶりの作品展*お陰様で盛況な中、無事展示を終えることが出来ました。会期中頂きました皆様方からの温かなご支援、お心遣いに心より感謝しております。

 今期は【商工中金】さんの開店時間に合わせての展示、自身も不在の企画の形でしたため、ご来場頂きましたお客様方と直接お会いすることが出来ず、とても残念でした。期間中たくさんの方々が会場にいらっしゃったとのこと、ご担当の方から後程うれしく伺わせてもらっておりました。ご多忙中、ご来場頂き誠にありがとうございました。次回はお客様とごいっしょ、お会いすることが出来る形での作品展をご案内出来れば…と思っております。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

 

  「さあ、それを目指して、ここから元気に新作制作スタート~!」と、すぐにでも進めて行きたいところなのではありますが、今まで圧縮されておりましたお仕事の山&家事雑事の山がそこここに…(*_*)お疲れモード重い頭のスイッチをなんとかかんとか切り替え再びオン(@_@)クリスマスの鈴の音をBGMにしながら取り組んでおりました年2回お受けしております某情報誌の<板木彫り絵>表紙お仕事も、イブ直前に無事納品。 さてと、次に取り組む制作物は<2018年戌年年賀状>ベースの板木彫り絵作品。様々な資料を揃えラフ用のペンを走らせ始めた時には、すでに師走の月も数えられるほどの残りわずか(*_*)```長らく<作品展ファースト生活>のため荒れ果ててしまった家の掃除を同時進行させながら、やっとのこと昨日、年賀状のアート面のみ完成いたしました。フォトは、まだ彫る前の「お目目まんまる福っくらわんこちゃん」*彫り上がり完成作品は、近日2018年明け公開です。

 あ、まずい!そろそろ年越し蕎麦&お料理を作らなくっちゃ。ではでは皆様方もどうぞよいお年をお迎えください^_^

 Miho Kawamura <2017.12.31>

 

 

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act.65 美味しい仙台Ⅰ【若林区荒井編*2017.GW】

*【もろやファームキッチン】旬野菜ランチ<2017春編>の美味しい前菜
*【もろやファームキッチン】旬野菜ランチ<2017春編>の美味しい前菜

 ゴールデンウイーク入り始めの4月の週末、職場が元ご一緒でした仲良し友人Rちゃんと久しぶりに再会<なんと1年ぶり>*楽しいひと時を過ごして来ました。ゴールデンウイーク初日のため、仙台駅は中も外も大混雑!観光バスの発着で混み合う東口。通りの沿道の隙間に停めてくれておりましたRちゃんの車をやっとのこと見つけ出し急いで同乗しました。ゴールデンウイーク中の街中ラッシュにとってもびっくり!ああ、連休恐るべし(*_*)```

  「Rちゃん久しぶり~!」「みほちゃん元気だった~?」1年ぶりと言えども違和感まったく無しの心地よいフィット感。まるで昨日もいっしょに過ごしていたような…。出会って二十数年来。歴史の深さがやはり違います(笑)そんな二人が一路目指すは、Rちゃんのお勧めで予約も入れてくれておりました若林区荒井駅前にお店を構えておりますお食事処【もろやファームキッチン】です。

 2009年から農家レストランを営んで来られました【もろや】さん。 「荒井に美味しい和食のレストランが出来たのよ。もろみも自家製。野菜は畑からの採りたてなんだって。こんどいっしょに行ってみない?」若林に住む友人から何度かお誘いを頂き、気になりながらもなかなかお伺いする機会を逃しておりました。2011年3月の震災で畑とお店の建物の使用が難しくなりしばらくお休みされておりました【もろや】さんでしたが、被災の大変な時期を乗り越えられ、仙台市営地下鉄東西線開業と同時にお店を駅前ビルに移転。【もろやファームキッチン】という名称で2015年にリニューアルオープンされました。Rちゃんは以前の風格あるお店の佇まいもご存知だったとのこと。今回お伺いしましたリニューアル後のお店の佇まいは、広いベランダを有するビル2階。自然素材を使ったシンプルながらも温かみのある内装*大きな窓から明るい日差しが差しこむとても心地よい空間でした。畑採れたての旬の野菜が日々食卓にのぼる農家ならではの美味しい味わいを大切に、また、豊かな実りを与えてくれる自然や田畑の神様に感謝の気持ちを持たれながらお料理を出されているとのことが頂きましたパンフレットに載っておりました。

  今回注文しましたのは春の恵み盛りだくさんの<旬野菜ランチ>(予約のみ)。素材自身が醸し出す野菜そのものの美味しさとお店独自の深いだしの旨味が相俟って…ああ、とっても私好みの味*Rちゃんとごいっしょ美味しく幸せなひと時を過ごさせてもらいました。2016年公開、若林区荒井地区をテーマにしました映画【風のたより】。女優さんの平田薫ちゃん<友人のお子さん>も出演されているとのことなので、とても気になりながらもまだ観ていなかった映画ですが、ここ【もろや】さんも農園やお店がロケ地となったそうでその映画のチラシも店内に貼っておりました。「新たなメニュー登場の夏の時期にまたお伺いしたいよね」Rちゃんも私も大満足*満腹お腹とにっこり笑顔を抱えながらお店を後にしました。

 

 「実はね、この近辺で行ってみたいカフェがあるの」Rちゃんがタウン情報カフェ特集本を取り出し指を差したのは【KEYAKI COFFEE】というお店。荒井に造成中のタウン内をそのお店を探してしばらくウロウロ。ありました* ありました♪ ナチュラルモダン、素敵な木造のお店が住宅街の狭間にひっそりと佇んでおりました。初めて訪ねた【KEYAKI COFFEE】は、お店の中隅々までコーヒーの香りが立ち込めるホッと寛げる優しい空間*出して頂いた美味しいコーヒーを囲みながら、しばし時の流れに身を任せ、あれやこれやを語らう1年ぶりの二人なのでした。

 

 お店から外に出ると、なんとあのラスクで有名な【シベールの杜】がすぐそばの道路沿いに見えるではありませんか。荒井店も出来たのね。パン工房でパンを買うと無料でコーヒーが頂けるとのことで、家用のパンを買いなんと今回3度目のコーヒータイム(苦笑)カフェインとっても多すぎ^_^; Rちゃんとのおしゃべりは尽きないけれど、空はそろそろ夕暮れ色に。「お名残り美味しけどまた近いうちね~*」荒井駅まで送ってくれましたRちゃんに手を振り、私は地下鉄東西線荒井駅から仙台駅へ。心身ともに栄養が行き渡ってあれから少し顔膨らんだかな?(笑)たくさんの元気をチャージすることが出来ましたうれしい春の一日でした。 <Miho Kawamura  2017.5>

 

●<続きを読む>をクリック*フォトもごいっしょご覧くださいね。

 


①陸前落合駅から仙山線に乗って仙台駅へ。ホームから見える満開の桜を楽しみながら、上り行きの電車待ち。


②ふと線路の方に目を落とすと、黄色いタンポポが線路と線路の間で元気いっぱい花を咲かせておりました。列車通過ストレスなんのその!<ど根性タンポポ>に尊敬の念を込めながら…シャッターパチリ*


③仙台駅に到着。駅の改札前コンコースには観光のお客様をお迎えする地元の特設お店がところ狭しと並んでおりました。真ん中に見える時計は昭和47年に取り壊された旧仙台駅玄関に設置されておりました待ち合わせシンボルの大時計。新しい駅中で今も元気に時を刻んでおります。おっと急がねば!待ち合わせの11時半まであと5分!


④仙台駅は久しぶり。<JRは30周年>看板アーチが設置されていたのね。山口百恵ちゃんが歌っておりました<いい日旅立ち>国鉄キャンペーンの後期を思い出しました。あれから時は流れ流れて30年あまりも経ってしまったのね。そういえば先日懐メロ番組でサザンオールスターズの<いとしのエリー>が流れていて…え、懐メロ?夫と二人愕然としました^_^;


⑤仙台駅東口へと続く通路。以前は狭く仮づくり的な通路でしたが、昨年エスパルが増築されると同時に、アクアテラス風の吹き抜け大通路に大変身!幅も広がり東京のどこかの街の一角のごとし。その昔、駅裏と呼ばれておりました東口は、今や西口に負けず劣らずの活気あふれる<楽天口>となりました。今日の待ち合わせはこちら口。


⑥その大通路天井、頭の上に掲げられておりましたのは、今期のシルクドソレイユ【トーテム】仙台公演のインフォメーション垂れ幕。スポーツと芸術の融合、シルクドソレイユの迫力ある圧巻のステージを前に一度拝見しており今期もTVCMがとても気になっておりましたが、多忙&¥調達むずかしく…(*_*)残念ですが今期は見送り…この垂れ幕デザインだけ楽しみました。


⑦仙台駅東口<楽天口>玄関サイドもただ今大改造中。まるでちがう都市に迷い込んだような…。ここから待ち合わせの宮城野通りへ。


⑧「あの観光バス羅列駐車の先にRちゃんの車があるはず!」ゴールデンウイーク初日の通り歩道は観光バスに乗り込む人の波で大混雑。道の中央、鳩くんだけがゆったりまったりマイペース歩き(笑)無事Rちゃんの車を見つけ、一路お伺いするお店のある荒井地区方面へ。


⑨1年ぶりのごいっしょランチ。Rちゃんお勧め、予約してくれておりました若林区荒井駅前の【もろやファームキッチン】へ。仙台白菜のデザインかな?素敵なロゴマークが入口の玄関に掲げられておりました。


⑩2階お店前に広がるベランダテラス。先に開発真っただ中の荒井地区の街並みが見えます。


⑪紫ベースの花が心に優しい寄せ植えプランター。玄関先で私たちをお迎えしてくれました。さあ、お店の中へ。


⑫さすが人気のお店です。店内はすでに満席。予約を入れてくれておりましたRちゃんに感謝*木を使った孔子間仕切り空間、開放的で素敵です。間のかわいい飾りものに心和みます。


⑬予約でお願いしておりました春の<旬野菜ランチ>がテーブルに運ばれて来ました。もろや農園の採れたて野菜を使ったお料理が満載。春にらのちぢみ。鰆のけんちん焼き。菜の花のしょうがびたし。桜えびのふんわり揚げ。よもぎすいとん汁にひじきじゃこおこわ などなど*ひとつひとつ丁寧に味付けされた旬の春ご馳走*とても美味しく頂かせてもらいました。

 


⑭デザートはいちごのパンナコッタ。これは別腹(笑)コーヒーとともに春の香りを楽しみました。


⑮以前のお店にも飾られていたのかな?おめでた切り絵飾りの上には神様のお札と福助さん。お野菜を描いた額は布絵でしょうか。壁も飾られた和のディスプレイに心ほっこり*お腹はぽっこり(笑)


⑯楽しそうでしたお隣の団体さん方はすでにお開き。私たちもそろそろ*次回は夏に振る舞われる旬の野菜を楽しみに…*


⑰車に戻り、Rちゃん持参のカフェ特集本で同じ荒井エリアでのカフェ探し。

見つかりましたのはここから南方面へ車で5,6分あたり、新興住宅地域にお店を構える【KEYAKI COFFEE】。高品質の豆を扱う本格派のコーヒーショップとのこと。今日は連休初日。混んでいるかな?どうかな?


⑲この荒井地区。実は実家のすぐ近く。以前は田んぼや畑が広がるのどかな田園地帯でした。地下鉄東西線の東エリア終点の荒井駅を造るプランが出来てからこの地区の開発が進み、あれ?私の知っている荒井はどこ??というぐらい、今盛んに新しい家やお店が造られています。屋敷林で有名な<長喜城>に近いはずの【KEYAKI COFFEE】なかなか見つからず…しばらく近辺グルグル(*_*)周辺2,3回転後、やっとこお店が見つかりました。満席でしたのでちょこっと外で待ってから入店。


⑲ドアを開けた瞬間から広がる香ばしいコーヒーの香り。「ああ、ここにお伺いして良かったね」通してくれた席に座りながらRちゃんとにっこり笑顔。こちらも木を基調としたお店の空間ですが、若干濃いめの木色使いかな。注文しましたのはお店独自のスペシャルブレンド。サイフォン付きで2杯目も楽しめます。ベストマッチのチーズケーキ。ナチュラルテイストの座りやすい木の椅子。室内に入る自然光の演出も心地よく癒しの要素が凝縮されたとても居心地のよい素敵なお店でした。まさか故郷目と鼻の先のこの荒井地区で上質なレベルのカフェを体験できるとは…。近くの農道を自転車で走り回っていました子供の頃の私に教えたらきっとびっくりですよね。


⑳近辺をちょこっと散策。おやおや?あのうさぎさんモニュメントはもしやラスクで有名な【シベールの杜】なのでは…?


㉑パン工房でパンを買って無料で飲むは今日3度めのコーヒー。地元仙台で、初めてのお店を3軒はしご。自宅アトリエ引きこもり生活の私の中ではかなりレアな体験(笑)頭の中がとても活性化しました。楽しい時が経つのは早いもの。荒井駅まで送ってくれたRちゃん。「また一緒に楽しみましょうね」次回の約束をかわして今日はお開きとなりました。


㉒仙台市営地下鉄東西線の東終点の<荒井駅>。ゴールデンウイーク初日だけど…。たしかに夕方なんだけど…人が…いない…。


㉓ホームにも…いない…。


㉔仙台駅経由八木山行きの電車にも…あれれ?やはり人が…乗っておりません…。薬師堂駅あたりまでやって来たらやっとちらほら乗客の姿が…。振出しの仙台駅改札コンコースに辿り着いたら、またしても人人人の大波で溢れかえってておりました。もしや私たち、大混雑のGW世界から上手に離れ、穴場な地域を楽しんで来られたのかも(^・^)*


⑮お土産に求めて来ました【もろや】さん特製の<ふきのとうの味噌だれ>。ご飯にぴったり*春の美味しい旬をちょこっとお持ち帰りしてきました。


⑯お庭の満開*梅の花。今年は花付き良く、寒も続きましたので長く楽しむことが出来ました。今年は梅酒づくりが出来るくらいの梅の実がしっかりと育ってくれるとうれしいな♪

今年10月予定の<商工中金>さんでの板木彫り絵展示に向けての新作づくりが雑事多忙で少々遅れ気味。そろそろ本気モードにギアチェンジ!ここで集中がんばりなくっちゃ!…ということで、しばらくブログはお休みモードぎみとなるかもしれません。展示近くなりましたら、またあらためましてご案内したく思っております。

そろそろ梅雨時*ジメジメ季節の変わり目。皆様方もお体どうぞお大事にお元気にお過ごしくださいね。

<Miho Kawamura 2017.5.20>

 



act.64  2017春のお彼岸*秋保大滝に行って来ました。

*日本三大瀑布のひとつ仙台近郊【秋保大滝】
*日本三大瀑布のひとつ仙台近郊【秋保大滝】

 「さてと困った…、ここからどうしていきましょう…」頭の中がこんがらがって次の一手が掴めずフリーズ状態…。堂々巡りの悩み事が溜まってしまい「いよいよ行き詰って来てしまったぞ~‘‘‘」のその時、気分転換に不思議と足を運びたくなるところ…そこは、山向こう秋保温泉郷から西方面に少し車を走らせた秋保町奥の山あいにある【秋保大滝】という場所です。

 

 国指定の名勝、日本の滝百選にも名を連ね、日本三名瀑のひとつにも数えられておりますこの【秋保大滝】は、幅6メートル高さ55メートルもある名取川本流の巨大な滝で、垂直に落ちる様がとても美しく以前某メーカーの洗濯機TVCMにも使われたこともあります。轟音とともに一気に流れ落ちるその様はいつみても迫力満点! 滝つぼまで降りるコースもありますが、私は滝の向かい【秋保大滝不動尊】の横から入った奥にある<滝見台>の上からその圧巻の光景をいつも楽しんでおります。風の方向によって時々運ばれ流れてくる細やかな滝のミストがとても心地よく、それに包まれながら<滝見台>で大きくノビノビ深呼吸。日々のあんなこんなで凝り固まっておりました心と体が、自然にほぐれていつもの元気を取り戻していくような…*とても不思議な場所です。久しぶりに伺いました今回も、コリコリ強固なフリーズがお陰様でほぐれて溶けていきました(笑)

 

 その<滝見台>前に鎮座しております【秋保大滝不動尊<西光寺>】。伸びやかな古木に囲まれたお堂の穏やかな佇まいにいつも心が和みます。たくさんの由来が残っておりますこの【秋保大滝不動尊<西光寺>】。山形の名刹【立石寺<山寺>】も創建されました<慈覚大師様(円仁さん)>が奥秋保に足を運んだ道すがらこの大滝を見つけられ、その素晴らしい景観と森厳の気に心を打たれてこの地に不動尊を安置、【立石寺の奥の院】とされたとのことでした。      

 現在のお堂は文政8年(1825)、地元仙台八幡にある龍宝寺にて得度、羽黒山等での修業された後にこの地で尽力されました<木食地足上人>という方が再興されたもので、お堂の中には高さ3メートルほどの<金銅不動明王座像>が安置されております。東日本大震災の大きな揺れの際一部損壊しましたが、2年前の2015年の春に無事修復終え、迫力のある威光が再び蘇りました。大滝の見える<滝見台>に伺う前は、最初に必ずこのお堂に立ち寄りお参りしております。

 

 たまたま辿り着いた某スピリチュアルカウンセラーの方のサイトに宮城のパワースポットリストがあったので拝見しました際、この【秋保大滝不動尊】もそのリストの中に入っておりました。詳細を見ると、なんと日々の悩み事をリセットしてくれるパワーがある場所とのこと!なんとなく引き寄せられておりました自身の直観みごとにビンゴ(^_^) ♪*相性もあるのですべての人が…ということでもないと思うのですが、日々の元気の素となる自然の気を頂けることにはきっと間違いはないかと。仙台の奥座敷<秋保温泉>のお湯を楽しまれた後に、ぜひとも足を運んで頂きたい仙台人の私お勧めの場所です。

 

*2017春のお彼岸*お墓参りの後の小ドライブ【秋保大滝】フォト日記。

<続きを読む>をクリック。こちらもご覧いただけますとうれしいです。 <Miho Kawamura 2017.4.10>

 

 


①いつものご近所猫さんがいつもの指定席である我が家のテラスにご来訪。ゆったりまどろみながらウトウト日向ぼっこ。2017春のお彼岸、もうすぐお昼。


②お墓参りの準備整い、近くにあります家のお寺さんへ。敷地の梅の木は薄桃色の花が一分咲き。地面の上には春野草の定番*青色オオイヌフグリ。


③春のお彼岸*今年のお墓参りも無事終了。気分転換、久しぶりに癒しのスポット、奥秋保の【秋保大滝】へ足を運ぶことにしました。仙台郊外、蕃山ふもとの錦が丘団地から秋保温泉へと抜ける<秋保新道>へ。


④<秋保新道>は十数年前に全線開通。この新道が出来て、家から秋保温泉方面がとても近くなりました。左上の黄色い標識は<動物注意>。サルだったり、タヌキだったり。地域によって<動物注意>の標識は様々ですが、このあたりはとてもシンプル<カモシカ飛び跳ねシルエット>です。この道路はまわりが山のみなので夜は真っ暗。特に注意です。


⑤新道から秋保街道へ合流。秋保の温泉街を抜け、ひたすら西へ。秋保の町中を越えたあたりから見える三角山は戸神山。スギ中心の針葉樹林で出来ている?少々赤みをおびている感じが花粉症持ちとしては気になります。


⑥秋保街道沿い、ガラス工房を併設しておりますカフェのあたり。仙台の街中より気温2、3℃低め、道路脇にはまだまだ白い雪が残っています。


⑦【秋保大滝】無料駐車場に到着。表示板は<秋保大滝パノラマのみち>。パノラマという響きってなんとなく70年代の匂い(笑)なんだか懐かしくなりました。表示板の下には残雪とは言えないくらいの雪のかたまり。


⑧門前のお店の前を通って【秋保大滝不動尊】へ。まだ芽吹き前の春先なのでこんな感じですが、行楽シーズンの土日ともなると様相一変!ここが人人人で埋まります。


⑨お参り&大滝拝観の前に、まずはこの手洗い場で身を清め…。


⑩【秋保大滝不動尊】の<不動堂>へ。久しぶりのお参りです。


⑪購入しましたお線香とろうそくをそれぞれの台にお祀り。シーズンオフの今日はお参りする人が少ないため、縁起を担ぐお香の煙が少なく残念。


⑪お参りを済ませ、目の前にある御賽銭箱にふと目を落とすと…とても驚きました。なんと御賽銭箱の四隅に木彫の象の像がにっこり微笑んでいるではありませんか。今までまったく気が付かず…インド生まれのお釈迦様の関係?珍しい御賽銭箱なので調べてみたくなりました。


⑫本堂脇の売り場。懐に寝入った赤ちゃんを抱きながら家族のお守りを探すお母さんの姿*いいですね~♪愛を感じました。


⑬<不動堂>の脇にあるご神木の袂を越え、すぐ横の階段を下りれば【秋保大滝】が一望出来る<滝見台>です。


⑭歩幅合わせが少々むずかしい幅広の階段を下りたその先、広場となっているところが<滝見台>です。


⑮<滝見台>に到着。久しぶりの【秋保大滝】。音もその姿も変わらず圧巻*春の雪解け水も相俟っていつもより滝の水量が多いかも。観光シーズンの土日はこの<滝見台>が人で満杯、とてもこのフォトのような撮影はできません。さあさ、今のうち(^_^)*


⑯滝向かい<滝見台>まで風の機嫌によって運ばれて来ます大滝ミスト。運よく今回も楽しむことが出来ました。気分一新*日々の元気もだいぶチャージされたかな(^_^)


⑰<滝見台>そばに店を構えるのは、美味しい竹豆腐をはじめ、甘味等も楽しむことのできる<大滝茶屋>さん。地元のお豆腐屋さんが営んでおります。今回は時間がないのでまたの機会に。


⑲「ほんと、ぜったい来てよね。約束だよ」かわいいパッチリ眼差しがそう訴えてくる店先の信楽たぬきくん。


⑲木漏れ日の中、静かに佇む<不動堂>。長くこの地で折り重ねられてきました物語の中に、時を越え今にも吸い込まれていってしまいそうな…。 <滝見台>からの帰り道、清廉な白い光にお堂が包まれておりました。


⑳【秋保大滝不動尊】の鳥居。風格あるどっしりとした石造りです。お不動さんなのに神社の鳥居?明治時代前は主流でした神仏合祀の名残りかと。


㉑行きも通りました門前のお店前。午後からの日差しの暖かさも手伝って、先ほどよりお客様が増えてきたようです。


㉒帰りはちょっこっと寄り道、秋保温泉街にあるスーパー【さいち】さんに立ち寄りました。


㉓この【さいち】さん。一見ふつうの地方スーパーに見えますが、いまや知名度全国区となっている秋保名物<手づくりおはぎ>を販売している超有名なお店です。特にこの小豆餡のおはぎは絶品!お彼岸期間はあっという間に売り切れてしまいます。あ、残りあと4個しかない!早くカゴに入れなくちゃ。


㉔一番人気の小豆餡<おはぎ>の他、ごま餡<おはぎ>、きな粉をまぶした<おはぎ>もあります。お店の従業員の方がていねいに味付けした手づくりお弁当やお惣菜もとても美味しく、地元民だけではなく訪れた観光客の方々にも大好評とのことです。今回はお彼岸のお供え&夕食用の<おはぎ>の他、野菜のお煮つけ、きゃらぶきのお惣菜を購入しました。やはり【さいち】さんのお惣菜はちがいます*満足満足♪の夕ご飯でした。


㉕帰りの道路。泉ヶ岳が望めるテリトリーの西道路が見えて来ました。春のお彼岸お墓参り後、ほんの数時間だけの小ドライブではありましたが、すっきり*ほっこり*気分一新することが出来ました。やはり【秋保大滝】パワー☆侮れません。次回は芽吹きの新緑シーズンあたりかな?また元気の素をチャージしに足を運びたく思います。  

<Miho Kawamura 2017.4>



act.63  弥生3月*スギ花粉飛来ちょこっと前の春のこと。

*春の小さい花うつわ【小菊・雪柳・松・桃の花】
*春の小さい花うつわ【小菊・雪柳・松・桃の花】

 吹雪き混りに吹き荒れておりました泉ヶ岳おろしの風もなくなり日差し穏やか、バッケ<ふきのとう>の花がちょこんと庭の片隅顔を出し…。3月に入り我が住まい仙台西部里山ふもとにも、ようやく春の兆しが見え隠れし始めました。だいぶ日も長くなり気温も日中は10℃越え。ちょっと前まで警報が出ておりましたインフルエンザやノロウイルス関連の報道もなくなって、気持ちは一気に春モードの外向きに*なのではありますが…。重いスギ花粉症持ちの私の場合、残念ながら春はまだまだ先にお預け。4月下旬ゴールデンウイーク間近まで外出時はマスクが手放せません。

 花粉が飛んでいる日中、歩いているその場で即アレルギーに反応、グシュグシュ涙目くしゃみ三昧となってしまうタイプの人が多いのですが、私の場合、その時点の反応はあまりありません。「あれ、けっこう今日は花粉大丈夫だったかも…」外出先から帰りその後の日常事を何事もなくこなし、寝る前の夜のお風呂で身体が温まったその時、花粉症と呼ばれる症状すべてまとめて大発作!!ああ、大変なことに!(@_@) どうも体の機能の循環があまり活性化していない人の方が、体が温まった後まとめて症状が出てしまうようです。

 この時期よくCMされているアレルギー鼻炎薬、「一日2回。ピタッと止まる!」その文句に誘われて飲んでみたことがありますが、哀しいかな、私の体にあまり合わない薬のようで、副作用が強かったのか喉が荒れて逆に喉風邪を引いてしまうことも。とりあえず体に優しいカネボウ専科鼻炎用の細粒漢方薬&鼻炎スプレー<通称シュッシュ>を併用、強力な鼻炎薬にはほど遠い対処法ではありますが、‘花粉の飛ぶ1か月だけの辛抱‘‘‘‘‘‘ティッシュボックスを多めに買って今年も乗り切っていこうと思っております。同じ症状の皆様、お身体どうぞお大事に。

そんなスギ花粉の飛散がまだ少ない早春時のつぶやきフォトブログ*

続きを読むをクリック。どうぞご覧くださいね。<Miho Kawamura  2017.3>


①今日は愛車<ステラ>の点検日。ということでディラーである近くの<スバル>へ。吹き抜け全面ガラス貼り横の2階サロンは西道路向こうの里山も見ることが出来る心地よいスペース。


②愛車の<ステラ>は4代目。乗り心地良く10年間乗っておりましたお気に入りの3代目車の<ネスタ>から【スバル】車のファンになりました。イギリス車っぽい小粋な<ネスタ>に比べ、<ステラ>は少々いかつめのガハハ顔系。ユニーク顔ではありますが、小回り効いてとても軽やか、乗っていて自身にとってもフイット、頼もしい走りに心なごみます。健康診断中の<ステラ>を2階サロンからパチリ。


③吹き抜けの1階入口近くに展示されている60年代活躍しておりましたクラッシック<スバル>車。曲線多様、温かみのあるコロンとしたこの形もけっこう好みです。ペーパードライバー払拭のためドキドキしながらもおもいきって中古購入しました2代目車、懐かしいマツダ<紺色キャロル>を思い出しました。


④早春の里山。白々した薄もやのような木々が一気に芽吹き、山全体鮮やかな黄緑色に包まれる季節もそろそろ…。


⑤車メンテも無事終了。毎年3月は確定申告書類提出の時期。書類がまとまりましたので次の日、錦町にある北税務署へ。明日は東日本大震災発生から6年目の3月11日。今年は七回忌に当たります。慰霊場所のひとつとなっております仙台市役所前の市民広場。明日に備え、その準備がすでに始まっておりました。


⑥向かいの勾当台公園にはお散歩中の親子。白いジャケット赤いタイツの可愛い女の子はお姉ちゃんになったばかりかな?子どもは風の子*冷たい北風に負けずトコトコ元気。


⑦まだ冬バージョン葉牡丹づくしの宮城県庁名物<花時計>。先日春バージョンのパンジーづくしに変わりました。


⑧道の途中、カラフルな筒をたくさん積んだ車がお花屋さんの前に停まっていました。お花を包むラッピングフイルムを納品しているのかな?パステル調の優しい色合いに心和みました。


⑨無事今年も書類提出無事終了。帰り道に見かけました仙台市役所東側ショーウインドウ。仙台スポーツプロリーグ御三家が華やかにPR。パワーあふれるそれぞれの熱戦に、今年も大いに元気づけられることかと。


⑩仙台市役所すぐ脇に設置されている伊達正宗騎乗像付き郵便ポストが。【1999仙台。新世紀へ。】のキャッチフレーズ。ということは来年はミレニアムだよ記念ポスト?


⑪仙台市役所の建物。築およそ50年という古さに加え震災の影響もあり、近々建て替えることが決まりました。小さかった頃、両親に連れられて初めて見た市役所の噴水。当時噴水はとても珍しく、たくさんの綺麗な水の柱に心が躍りました。


⑫その横にある植え込み。梅の花と黄色い枝花はなんの花?春の訪れを感じさせるほっこりとした温かな色合い。


⑬東日本大震災七回忌法要慰霊場所のひとつとなっています市民広場。準備もだいぶ進み、明日、東京の武道館で行われる式典の模様を映し出すためのモニターもすでに設置されておりました。


⑭昨年はこの会場に伺いましたが、今年は自宅近くで夫とともに黙とう。手を合わせ亡くなられた方々のご冥福をお祈りしました。


⑮向かいの家の屋根の上から顔を出す泉ヶ岳。中央に見える旧ゲレンデはいまだ雪で真っ白のまま。今年は全国的に春先の気温が低い日が多く3月の低温を更新している地域が多々あるとのこと。震災がありましたあの年の寒さに今年の気候に少し似ているような…。

仙台近郊のスギ花粉の本格飛来はもうちょっと先?花粉を気にしない桜のお花見が、もしかして今年は可能かも(^_^)*

<Miho Kawamura  2017.3>

 



act.62 恒例の節分豆まき行事も無事終了*立春過ぎて春近し。

*恵方巻きと鬼の面が勢ぞろい!行きつけスーパー<Y店>にて(2017.2節分)
*恵方巻きと鬼の面が勢ぞろい!行きつけスーパー<Y店>にて(2017.2節分)

 小さい子供の頃から欠かしたことがない2月3日「節分」の日に行う豆まき行事。今年もその準備のため、行きつけのスーパー<Y店>に足を運んで来ました。毎年当たり前に行っておりましたこの「節分」行事。一年間の邪気払いとはわかっていましたが、以外と深い意味をよく知らずにこの年齢まで過ごして来てしまったような…^_^; ということで今回その意味を少し調べてみました。

 

 日本の古い暦、旧暦では一年を四季である春夏秋冬の4つに分けており、それらの季節の始まりの日を「節分」と呼んでおりました。その変わり目の時期には悪い気である<邪気>が入りやすく、それを取り除くため古代宮中では「節分」ごとに厄落としの儀式が行われていたとのこと。旧暦では春の「節分」近くに新年の始まりである元旦がありましたため、一年で最初の節目である立春直前の時期に、厄や災難を払い清める「追儺(ついな)」と呼ばれる邪気払いの儀式が大々的に行われておりました。それが、今の「節分」行事に繋がってきたようです。

 

 穀物や果実には<邪気>を払うことの出来る霊力があるらしく、五穀のひとつである<大豆>には特に強い力があり、邪気の象徴である<鬼>を追い払うには打ってつけの穀物とのこと。そのため、豆まき行事の際には<大豆>が使われるようになったそうです。最近は撒いてしまっても、後で「福は内」使用の豆を衛生的に食べることのできる殻付きの<落花生(ピーナッツ)>が一般の家では主流で、大豆は神社やお寺さんでの節分行事中心に使われているようです。

 私の子供の頃はこの「福は内~!鬼は外~!」の豆まき行事のみの「節分」だったのですが、最近では<鰯(いわし)>を食べたり、<柊(ひいらぎ)>を玄関に飾ったり。今まで各地域限定で行われていた行事が、いつの間にか日本国中メジャーとなってベースの「豆まき」行事にトッピング。もしや商業ベースに私も完全飲み込まれている?…^_^;でもついつい恒例の厄落としイベントなので、その準備に自然と頭と手足が動いていってしまいます。

 

 そのトッピングの代表となるのが<恵方巻き>と呼ばれる丸かじり寿司。もともとは大阪の花街が発祥で、七つの具の福を海苔巻にしっかり巻き込み商売繁盛を祈りながら、運を逃すことなく一気に頂くという縁起担ぎの催し物から始まった由来があるとのことでした。80年代の後半、大手コンビニエンスストアがその縁起担ぎに着目。<恵方巻き>と名付け全国規模で大々的に売り出したところ、大ヒット商品となったとのこと。私たちもブームに乗っかり、ここ最近は<恵方巻き>一気食べ行事も豆まきにプラスとなりました。

 

 「節分」の2月3日、それを求めに行きつけのスーパー<Y店>へ行きましたところ、何種類もの数えきれない<恵方巻き>がところ狭しと売り場にぎっしり!合わせて鬼の面のディスプレーもぎっしり!(笑) かなり太くとても一気食べが無理そうな<恵方巻き>が目の前で飛ぶように売れておりましたが、皆さん喉につまらせてなければ良いのですが…^_^;私は無理せず中太くらいを半分に…。<恵方>北北西に向き、心の中で願い事を唱えつつ、ゆっくりゆったり味わいながら今年の<恵方巻き>を頂きました。

 

 昨年は公私ともに忙しく容量オーバーで心身ともにノックダウン寸前(*_*)加えて年初めにはひどい喉風邪を引いてしまい、ブログ更新も長期に渡って滞り…。かなりご無沙汰をしてしまっておりました。立春を過ぎて、やっといつものライフスタイルに戻ってきたような…。ということで、昨年の表紙用作品制作お仕事から乗りに乗って来ました水彩画の制作活動をいよいよ開始*と思いきや…ああ…気づけば確定申告書類の提出時期近し…(*_*)事務仕事もしなくっちゃ。様々な雑事の山を上手にかき分けて、早々制作ベースの毎日に辿り着きたい立春過ぎの今日この頃です。

 

 *行きつけのスーパー<Y店>の「節分」時期のディスプレイがとても楽しかったので思わずパチリ。2017年の「節分」フォト。続きを読むをクリック*どうぞご覧くださいね。 <2017.2/20 Miho Kawamura >

 


①節分の前日、久しぶりに雪が積もりました。節分準備のため買い物に出かけたお店から見上げる団地は一面真っ白な雪景色。


②立ち寄りました銀行の駐車場の片隅にはとっても大きな雪の山。


③今日は「節分」*夜は<豆まき>&<恵方巻き>。その準備のために車を走らせ行きつけの近くのスーパー<Y店>へ。


④店頭コーナーには、「節分」玄関に飾る鬼の面付きの<柊(ひいらぎ)>の束。尖った<柊>のトゲが厄払いになるとのこと。鬼の面がとってもユーモラス。


⑤店頭には撒くのは惜しい有名な千葉県産の美味しい<落花生>。これは後で食べる用に(^_^)*さてさて、今日のメインディッシュ<恵方巻き>コーナーはどこかな?


⑥ありました!ありました!いつも定番の<にぎり寿司>が並んでいる寿司コーナーにはその<にぎり寿司>はゼロ!その代り、たくさんの<恵方巻き>がところ狭しとワゴンいっぱいに並んでいました。


⑦販売されている<恵方巻き>はなんと全部で8種類!具が増えて太くなるほどお値段も増えます。<赤鬼><青鬼>交互の鬼の面ディスプレイも手伝って<恵方巻き>売り場はとっても華やか。お目目まん丸とってもかわいい鬼の面。邪気の化身とはとても思えません^_^;


⑧こちらのコーナーは<大豆>を使った正統派<福豆>。偉大な漫画家赤塚先生風の鬼の面付きということは、山形の有名な豆屋さん<でん六豆>がメーカーなのかな?…


⑨いつもは地味な<鰯(いわし)>売り場も今日はワゴンいっぱいで大盛り上がり!美味しいけれど焼くと匂いがとっても臭い<鰯>。臭いものは鬼の侵入を防ぐとのこと。昔から家の入口で<鰯>を焼いたり<柊>に<鰯>の頭を刺したりするといった風習があり、最近では、お店の販売促進も重なり、「節分」には<鰯>もいっしょに食べるという形となってきたようです。美味しそうだったので3本セットの<焼き鰯>を買いました。


⑩メインの店頭は、掲げている大きな鬼の面を中心に様々な「節分」商品のオンパレード!売上が伸びるか伸びないか、ここが販促さんの力の見せどころ。ミニ黒板使いの手書きPOP文字がアイキャッチャーとなっている迫力ある華やかなディスプレイがお客様の足をうまく止めているようでした。


⑪「節分」の後、半月ほどで次のイベントの「バレンタインディ」がやって来ます。すでに中央の店頭はチョコレート商品の山*ピンク使いの華やかなディスプレイとなっておりました。クリスマス終わってお正月→節分豆まき、それを越えたらバレンタインディ。で、次の月始めはお雛祭り…日本の行事をつつがなくこなしていくというのはけっこう忙しいものです。<¥もいつの間にかパタパタと…‘‘‘^_^;>


⑫無事「節分」グッズを手に入れた帰り道、赤信号で止まった前の車のナンバーは<888>の末広がりのゾロ目ナンバー。なんという縁起の良さ!今晩の「節分」はきっちりしっかり厄除けすることが出来そうです。


⑬ちょっと前に他店で購入、玄関に飾っておりました家の「節分」<柊(ひいらぎ)>が「おかえりなさい」とお出迎え。鬼を追い立てるジャラジャラ音の豆ガラ付きです。


⑭先ずは購入しました<鰯>の丸干し焼きをお皿に乗せ、後ほど「節分」食卓へ…。


⑮お店で購入して来ましたやや太目サイズの「恵方巻き」を包丁で半分コ。今年の<恵方>北北西に向かって、体にやさしい今年の「半分コ恵方巻き」を無理せずゆっくり時間をかけながら味わいながら食べました。ああ、磯の香りがたまらない!グッドテイスト(^・^)*海苔巻は日本が生み出した最高傑作です。


⑯さあ、いよいよ「節分」豆まきスタート。家の各部屋の窓を開け閉めしながら「福は内~!鬼は外~!」シンプルに豆は各部屋3個×2回ずつ(笑)

撒き終わりは、<福は内>の豆のみを神棚にお供えし、手を合わせてお参りしました。


⑰次の日、ベランダを見ると<初雪かずら>のプランターの上に「鬼は外~」の時に撒かれた<落花生>がいくつかちょこんと顔を出しておりました。お役目お疲れ様でした。


⑱今年も秋田の友人Kちゃんから干し餅&秋田名物セットが届きました。2月10日に行われた【西木の紙風船上げ】も大盛況の中無事終えられたとのこと。Kちゃんが創った<紙風船>*今年も素敵に雪の夜空の中を天高く舞い上がっていったことでしょう。


⑲立春は越えたもののまだまだ油断は大敵。突然大雪に見舞われたりすることも多い季節です。乾燥もあり風邪のウイルスもかなり流行っているとのこと。私も喉が少しヒリヒリ?寒気も少々…上着をもう一枚増やしました。皆様もお体お大事にされてお過ごしくださいね。 

                      <2017.2.20 Miho Kawamura>


act.61 水彩画お仕事合間の雑記帳<2016.8~10>

*【みやぎの国保】‘16秋号表紙用水彩画作品<富谷宿>無事納品。
*【みやぎの国保】‘16秋号表紙用水彩画作品<富谷宿>無事納品。

特集のテーマ市町村に合わせ、その地域の風景画を水彩画で制作する【みやぎの国保】季刊情報誌のお仕事も回を重ねること3回目。

9月末、無事納品を終えましたその秋号は、急速に人口が増加、この10月<町>から<市>へと移り変わりました仙台市のお隣り<富谷市>がテーマでした。

江戸の昔から本陣のある宿場町として栄えてきました<富谷>。その風情が今も残る<しんまち通り>を中心に歩いてフォト取材。今回は、屋根瓦、なまこ壁の佇まいが美しい元商家の建物【富谷宿】さんを描きました。

時代が嵩むごと姿を消しつつある日本古来の様式を受け継ぐ古民家づくりの佇まい。かつて生きていました木の風合いは、古くなったとしても心和み温かさを感じます。

ラフを始めました9月初めは、体調今一歩の上、父の入院手術、加えて問題事が二重三重と重なり…もしや厄真っ只中月(*_*)??この先どうなることやら…と途方に暮れる日もありましたが、筆を持ち始める頃には無事父も元気に退院。試しに飲み始めました養命酒のお陰様か体調も回復。その頃から筆もスムーズに進み、無事9月末の作品納品までたどり着くことが出来ました。

風当りままならず事をいくつか抱えるからこそ、やっとのこと辿りついた時のゴールに価値があり嬉しい思いも大きいのかもしれません。<マラソン趣味のアスリート鉄人の叔父に共感(笑)>そんなこんなの2016の夏から秋ではありましたが、ささやかな和みの欠片を見つけてのフォト便り*<続きを読む>をクリック*どうぞご覧ください。<2016.10/30>


①7月から8月*満開となった庭の山あじさい<2Fベランダから>


②実はなんと自生。種を運んで来た小鳥からの贈り物?いつの間にか庭いっぱいに増えました。雨あがりの夏の日差しに薄青色がとても涼やか。


③赤い楓と山あじさいの薄青色の美しいコントラスト*手前の雑草だらけ部分は隠蔽…^_^;


④8月上旬撮影の桃色さるすべりの花。今年は花付きが良く10月下旬の今もまだ、枝にちらほら咲いています。


⑤そうです。巣づくりに一生懸命でしたあの<キジ鳩くん>です。(8月から別名<キジ鳩の鳩じろう>と命名。以降<鳩じろう>で表記。)あれから何度か可愛い鳩子さんが巣にやって来ましたが残念ながら子育てまでいかず…。しばらく姿を見せないと思っていたら8月頃から一羽でふらっとポロッポと鳴きながら巣にやって来ておりました。避暑地?別宅?行動が気ままなフーテンの寅さんぽいので途中から<キジ鳩くん>改め<鳩じろう>となりました。フォトは仕事場の窓から見える電線上で和む<鳩じろう>隠し撮り(笑)


⑥ある年、突然2階ベランダのプランターから一輪の白い百合の花が自生。巡り巡って4年目の今年、なんと5連の白百合の花が咲きました。小池さんフィーバーの今年は百合の花の当たり年?^_^;


⑦うちのお隣さんは家庭菜園の名手。お庭の畑で採れた新鮮野菜を時々頂かせてもらっております。この夏は新鮮とげとげキュウリと白いゴーヤを頂きました。文様の染付をあしらった藍染布と合わせた涼やかな夏らしい彩りをパチリ。


⑧以前このブログで紹介しておりました十姉妹のココちゃん(左・オカマ疑惑の男の子?)、テンテン(右・超おてんばジコチュー娘)も変わらず元気いっぱい。ココちゃんは震災直前に縁あってうちに来てから5年の歳月が過ぎたので、もしや8歳くらいかも。彼氏というよりもおてんばテンテンのお世話係のオネエ?といったポジションです。


⑨公私ともに大混乱でした9月末、お仕事の水彩画作品もなんとか頂きました期間内に無事納品することが出来ました。スケッチ表現の形ではなく、細かい面パーツに色を落として滲ませていく地道なパッチワーク的な水彩画表現のため、時間がとてもかかります。今回のテーマは古民家でしたのでいつもよりもパーツが細かく納品が間に合うか心配でした。作品が冊子を通し皆様に楽しんで頂けますように…*


⑩「終わった~‘‘‘‘」(*_*)…自身のサインを入れ終わり、ふと夕暮れ時の空を見上げると…ペール系の青色と桃色が溶けあう美しい空の色合い…自然の神様からも祝福して頂けているような…*空を見上げて紹介しているブログが今流行っているとのこと。素敵な空の風景に偶然出会えると、ちょこっと幸せな気持ちになりますよね。


⑪ご注文先の会社に無事納品。そしてその帰りにはいつものホッと一息の和みのモス。上から降り注ぐ小粋で軽やかな洋楽♪が耳に心地よく…*このゆったりした時の流れ…癒されます。


⑫定番ランチとなっている野菜モスとホットコーヒー。ひとりささやかにお仕事お疲れさんランチ会(笑)一番初めに食べたモスバーガーは今は無き、仙台一号店の仙台荒町店。テイクアウトで購入してくれました仲良しの友人宅にてご馳走して頂きました。簡単なシンプルバーガーしかなかった時代。おにぎりのような三角形の形の紙の包みをほどくと、生なトマトが入っていて友人みんなでびっくりぽん!でした。


⑬お仕事一段落したのは9月末。はたと気づけば季節は変わり、気温高めながらもすでに東北は秋の気配。久しぶりに電柱で和む<鳩じろう>発見!まだ独り身らしき<鳩じろう>。漂う哀愁がありながらも、もしやちょっと太った?どこかでやけ食いでもしたのかな?^_^;最近は見かけずポロッポ声も聴けず…巣も放置の模様で…。どうしているのかちょっと心配…。


⑭さてさて、これはなんでしょう。正解は…なんと⑥でご紹介しましたベランダのプランターに咲き誇っていた5連白百合の実なのでした!この状態は10月末。もう少し刈れて全体が乾燥してくると先端の方からそりかえり、実の中身にぎっしりとつまっているたくさんの種たちが一気に飛び出し風の力を得て旅立っていきます。辿り着いた新たな場所できっとまた小さな命を丁寧に育んでいくことでしょう。

ただ最近近辺も開発が進み、空き地が減ってしまったため間近でみる自生の白百合を見る機会が少なく…残念です。


⑮仙台西部の里山も、そろそろ紅葉の季節を迎える時期。ちょっと前まで暑い暑いと言っていたのがウソのように、ここのところ朝晩だいぶ冷え込んで来ました。皆様お体どうぞ温かくされてお大事に…*

次回は先日足を運んで来ました<北陸(金沢、白川郷、富山 高岡)>の旅をご紹介出来れば…と思っております。のんびり更新ブログではありますが、作品同様、今後ともどうぞ宜しくです。 <2016.10.30>


act.60 多層民家の里、山形【田麦俣】に行って来ました。

*山形鶴岡【田麦俣】の多層民家
*山形鶴岡【田麦俣】の多層民家

 以前、庄内地方の文化を今に伝える鶴岡にある【致道博物館】を訪問しました際、館内に移築保存されているユニークな藁葺屋根の民家を拝見しました。白川郷を旅した時に見かけた雪国独特の傾斜の強い合掌造りの屋根の形に似ていながらも優しく柔らかい曲線…小柄ながらも凛とした魅力溢れるその佇まいに惹かれ、しばし、その建物の前で立ちつくしておりました。

 

 聞けば、庄内と山形内陸を結ぶ昔からの古道<六十里越街道>の要所、昔は湯殿山にお詣りする方々の宿場町でもあった【田麦俣】という集落から移築された<兜造り>という様式の民家で、昭和40年頃にこの【致道博物館】に移築された建物とのお話でした。移築当時、【田麦俣】集落には、その<兜造り>様式の民家が最盛期<40軒くらい>よりはだいぶ少なくなって来ていたとはいえ、まだ20件以上も存在していたとのこと。村人たちは、平家落人伝説が語り継がれるはるか昔の時代より、雪深い山ふところのきびしい環境にも負けず、荒れた土地を切り開き、棚田や畑を作り上げ、蚕や炭焼き業も営みながら、自給自足に近い暮らしを長きに渡り、ささやかながらもたくましく続けてきていたとのことでした。

 昭和の時代、山あいにひっそり佇むその頃の多層民家群【田麦俣】の景観は息を飲むほど素晴らしく、当時を知る旅人のエッセイイストや写真家は、「さながら<桃源郷>のような美しい風景だった」と感慨深く文章に記し残しておりました。

近年、新しい道路が開通。雪深く便も悪い地域のため、今では家を改築した家が増え、<兜造り様式>の多層民家は民宿を営む1軒と、山形県の指定有形文化財となっている【旧遠藤家住宅】、そしてそこに隣接する水車小屋のみが残るだけとなりました。【致道博物館】に移築保存されております田麦俣集落の【多層民家】。その建物に惹かれ気に入り、水彩画にて作品を制作したことのご縁もあり、いつか直接【田麦俣】へ…と思いながらも、いつも近くを通りながらも用事を優先してしまい伺いそびれ…。先日やっとのこと、夫とともに訪ねることが出来ました。

 

 ひとまわりその地域一帯を拝見、駐車場に戻ってきましたところ、「あれ?みほさんじゃないの?」の聞き覚えのある声。なんと、専門学校の教員の時に夫とともにとてもお世話になりました建築科ご担当のN先生ではありませんか。現在は建築家としてお仕事をされているN先生。奥様とごいっしょ、前々から気になっていた【田麦俣】集落の多層民家を見に仙台からいらっしゃったとのことでした。この時間、この場所に立ち寄ったのは私たち夫婦とN先生ご夫婦のみ。これはシンクロニフティ?!出羽三山湯殿山の神様から贈り物?とても尊敬しておりました先生でしたので、思わぬ嬉しい出会いに夫とともに感激しきり。ご無沙汰ながらも変わらず笑顔の素敵なN先生でした。楽しく不思議な驚きとともに、【田麦俣】集落を後に…。冬の季節は雪深く、萱吹き屋根の多層民家の現地での維持は大変なご苦労かと。でもその地にあるからこそ価値のあるもの…。湯殿山近くの<月山新道>からも近いので、興味のある方はぜひとも足を運んで頂ければ…。<2016.8.>

 

*続きを読むをクリック。心和む庄内【田麦俣】多層民家の里。フォトブログもどうぞご覧ください。


①いざ多層民家の里【田麦俣】へ。村田ジャンクションから山形道。冬はスキー場となるセントメリー。夏場は黄緑色に光る傾斜がとてもきれいです。


②山形道の行き手中央に見えるのは夏でも雪が消えない出羽三山のひとつ霊峰<月山>。


③最近、緑の中に黄土色の山肌が筋になって見える山が増えてきたような…。気候温暖化、集中豪雨多発のせいでしょうか。


④<山形道>を降り<月山新道>へ。その後<山形道>側には戻らず【田麦俣】の看板を辿りながら、その集落のある山あいへと車を進めて行きます。真夏ののどかな一本道。


⑤【田麦俣】の集落に到着しました。バス停の先に見えるは目的地、藁葺屋根の多層民家。


⑥向かって左側が民宿を営み2軒の多層民家を管理しておりますご家族が住まわれている建物。右側が山形県指定の有形文化財【旧遠藤家住宅】。昭和30年代の最盛期には40件余りありました多層民家造りの建物。今ではこの2軒のみとなりました。


⑦石垣の上に佇む多層民家【旧遠藤家住宅】。右下は藁葺屋根の水車小屋。


⑧民宿も営んでいる多層民家。ここで奥にある中も拝見出来る【旧遠藤家住宅】拝観チケットを購入します。<大人¥300>を2枚購入。優しげなご年配のおかみさんが応対してくれました。


⑨ここが指定有形文化財の多層民家【旧遠藤家住宅】。建物の中を拝見できるのはこの1軒のみです。


⑩多層民家の横には涼やかに水音を立てる小さな小川。黄色い花々がそのまわりを夏らしく彩ります。


⑪この民芸的なシチュエーション*好みです。板木彫り絵作品のテーマにとても合いそう*


⑪ではでは【旧遠藤家住宅】の中へ。おじゃまします。土間から板の間に上がると家族が集う囲炉裏の間。方言?<おめえ>と呼ばれるとのこと。


⑫農作業や山しごとの時に使用されておりました様々な道具等も展示。


⑬消防団の法被のような…。右側は湯殿山の宿坊時代に使われていた木の看板なのかもしれません。<高山坊>と書いてあります。

 


⑭奥の間にも囲炉裏が。説明に<でどご>とありました。様々な器もあるので<でどご>→<だいどころ>の間ですね。方言の言いまわしはほっこりと温っか。


⑮石臼も展示されておりました。<秋の日の~輪廻の~手臼押~し回し~♪白々と~我が哀しみは降~り積~もる~♪>高校音楽部時代に歌った詞を突然思い出しました。あらためて文字にすると、とても深い詞です。ただ、作詞作曲の方をまったく覚えておらず…。この歌をご存じの方は当時いっしょにコンサートで歌った部員たちと合唱曲に精通した方のみかも…。


⑯かなり年代物の脱穀機のラベル。右から左へ文字が流れるところをみると戦前の品物かと。全国博覧会で金杯受領!とってもパワーがありそう!


⑰雪ん子藁ぐつ。手作業で丁寧に藁を編んで作ってあります。縁に色布を入れるのが個々のおしゃれ、楽しみのひとつだったのかもしれません。どうしても隙間が出来てしまう藁なので、雪が溶け中に冷たく浸みていたのでは…。想像を越える当時の冬しごとの辛さ厳しさが慮れます。


⑱<ばんどり>農作業等、外出時に荷物を入れて使用する背負子。肩にあたる部分に様々な色布を交ぜて織り、持ち主それぞれの個性を楽しんでいます。これは藍で染めた色布を使用。【致道博物館】でも色鮮やかな様々な<ばんどり>を所蔵しております。


⑲木桶づくりのお風呂。かなり小さめサイズ。ある農家で土間に無造作に置いているこのようなお風呂桶を見たことがありますが囲い無し。恥ずかしがり屋の女子にとってはかなりきつい湯あみタイムかと…^_^;


⑳階段を登り一番上の屋根裏<天井厨司>物置部屋へ。積雪の重圧にも長期耐えられる屋根の造りが見事。明り取りの場所から洩れ出る光が心地よく…。


21/多層民家屋根のひさしの部分。丁寧にしっかりと骨格を造り上げられてまるでオブジェ作品のような美しいフォルム。自然素材のみで形成された建物にはいつも人を包み込むような心地よい美しさを感じます。


22/  【旧遠藤家住宅】から少し下ると藁葺屋根の水車作業小屋。今は堀に水を引いていないため残念ながら水車は回りませんが、耳をすますとカッタンコットン*はるか昔に響いていた作業の音が聞こえてきそうな気がします。


23/ 駐車場の隅には、多層民家の藁葺屋根と同じ素材で作られた【六十里越街道】街道の歴史を記す大きな看板が立っておりました。車文化の前はすべてが歩き。旅人にとって山の多い日本の国土を移動するのはかなり過酷な道のりだったかと。でもその疲れがすべて吹き飛び癒されるような、今では出会うことが出来ないほどの素晴らしい景観にも、きっとたくさん出会うことが出来たことでしょう。


おまけ/  【田麦俣】の旅から帰り、用事のため久しぶりに実家へ。茶の間のいつもの席に座り、ふと斜め向かいにある書棚に目をやると、【多層民家の里・田麦俣】という文字の背表紙が!おもわず手に取ると、田村茂廣氏が手掛けた昭和30年代あたりからの【田麦俣】集落の写真集でした。今は無き【田麦俣】を埋め尽くす多層民家の群れ。モノクロながらも素晴らしい写真の数々。「あ、それ、お父さんが致道博物館に行った時に気に入って購入したみたい」<ああ、やはり親子。好みって意外と似ているものなのね^_^;>

これも不思議なシンクロでした。水彩画のテーマにしたりと、やはり【田麦俣】はご縁がある場所なのかも。<2016.8>



act.69  庭のベニカナメの木にキジバトくん巣づくり中。

庭の<ベニカナメ>の木に巣づくり始めたキジ鳩くん。
庭の<ベニカナメ>の木に巣づくり始めたキジ鳩くん。

 伸びきってしまった庭木の剪定を、昨年の秋に久しぶりに業者さんに依頼。巨木となってしまっていた<ベニカナメ>の木を、こんもりとした丸い形に刈り込んでもらいました。春が来て、特有の赤い葉が無事に芽吹き、緑の葉とのコントラストが鮮やか。白い小花も咲きはじめ、初夏のこの時期、庭全体がとても華やかになってきました。

 週末、ふと1階上のテラスに目をやると、この季節によく見かけるキジ鳩くんがそのテラスの上から、<ベニカナメ>の木をじっと見つめているではありませんか。口には枝片。(もしやこれは巣づくりアイテム?)思ったその瞬間、突如キジ鳩くんはバサバサバサと大きく羽音をさせながら<ベニカナメ>の木の中へ。しばしその中にいたかと思っていたら、目にも留まらない速攻速さで東の方向に飛び去って行きました。2分しない内にまた口に枝片を加え、またもや1階上のテラス席へ。そして前回同様<ベニカナメ>の木の中へと入り、再び飛び立っていきました。(これは完全に巣づくりモードだわ。)その後も疲れてしまわないのか心配なになってしまうくらい何度もこの作業をくりかえしておりましたが、お昼すぎ頃あたりからぱったりとキジ鳩くんの姿が見えず…。(大変なのであきらめた?)と思っておりましたが、キジ鳩くんは、またまた次の日も朝の早いうちから同じ作業を開始。前日同様変わらずせっせと繰り返し、巣づくり作業を進めておりました。

 

 キジ鳩くんが枝片探しに出かけた後、ベランダから巣らしき部分をよくよくみると、何やら葉の奥にモソモソうごめくものが…!(もしやキジ鳩くんのお相手さん?彼女さん探しはすでに終わっていたのね^_^;)これは子どもたちの誕生まで楽しめるかもとワクワクしていましたら、今日は彼女さんの姿見当たらず…。変わらずキジ鳩くんは巣づくり作業に精を出しているようでしたが、連日の疲れからか、はたまた彼女さんにフラれてしまったからなのか、めずらしく今日はすぐ下の庭の片隅でトボトボゆっくり枝片探し…。どことなく寂しげな様子でした。

さてさてこの先、無事にキジ鳩くんの巣は完成し、お嫁さんを招くことができるのでしょうか。そろそろ仕事に精を出さなければならない時期ではありますが、キジ鳩くんの行く末はとても気になってしまう今日この頃でした。<2016.5.31>

 

*続きを読むをクリックすると続きのフォトブログを見ることができます。どうぞご覧くださいね。

 


①益子の作家さん手づくりの素敵な鳥形ブローチ。ひとめぼれして購入したら…


②次の次の日、庭の<ベニカナメ>の木にひとめぼれした近所のキジ鳩くんが突然巣づくりを始めました。


③その作業はというと…*まずは<ベニカナメ>の木と同じくらいの高さのテラス上へ。巣づくりアイテムの枝片を咥えながら…


④はずみをつけて、キジ鳩くんジャンプ!!

⑤<ベニカナメ>の木の中で枝片組み立て作業中。

⑥作業はだいたい1分くらい。そこから突然目にも留まらない速さで飛び出し、颯爽と東方向へと向かっていくキジ鳩くん。かっこいい飛び姿。


⑦向かう東方向は高さのある木々が生い茂り、巣づくりアイテムの枝片が豊富なお庭が多々。

⑧枝片を咥えて戻ってきたキジ鳩くん。また今回もテラス上で体制を整えて…


⑨ジャンプ!!今回はけっこう長い枝片のよう。

⑩飛び立つスピードが早すぎて撮影失敗^_^;数えきれないくらいこの作業をくり返す頑張り屋さんのキジ鳩くん。頭が下がります。


⑪あれれ?キジ鳩くん飛び立った後なのに<ベニカナメ>の中に鳩の姿が!!


⑫まさしくこれは別の鳩さんではありませんか。なんとキジ鳩くん、すでに彼女さんを招いていたとは…。でもまだ巣づくり途中なので現地の下見おうち見学会?(笑)


⑬餌探しデートに行かれたのか、午後になるとお二人の姿は見えなくなりました。その隙に<ベニカナメ>の木をアップ。なにやら巣らしきもの発見。


⑭午後になり、庭の鳥仲間<ヒヨドリ>さんも登場。松の木でしばし憩いのひと時。最近まわりに家が増え、我が家の庭は谷底っぽくなっているせいか、鳥たちが羽を休める絶好の隠れ家となっているようです。


⑮ところで今日のキジ鳩くんはなんとなくパワーダウン。かなりお疲れのご様子。連日の巣づくり作業で疲れ果てたのか作業のペースもどこか気もそぞろでゆっくりめ。昨日見かけた彼女さんの姿もなぜか見当たらず…。もしやキジ鳩くん、ふられてしまった?…どこか寂しげな後ろ姿が気になります。


⑭さてさて、キジ鳩くんの巣づくり作業は明日再開するのでしょうか。できれば雛たちの誕生→旅立ちまで、ぜひとも拝見してみたいものです。明日は雨模様…。アメニモマケズ…シツレンニモマケズ…^_^;なんとかこの難局を乗り越え、キジ鳩くんに無事、幸せをつかんでほしく思う私なのでした。

明日から6月!考えると恐くなってくるようなタイトなお仕事スケジュール(*_*‘‘‘私もキジ鳩くん同様お仕事エトセトラがんばりま~す(^_^)

<2016.5.31>


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act.68  GW日帰り山形* 西蔵王のお蕎麦屋さんに行って来ました。

*山形西蔵王【そば処三百坊】全景をお庭から。
*山形西蔵王【そば処三百坊】全景をお庭から。

宮城お隣りの山形県。両親の故郷である庄内の酒田までは片道3時間くらい掛かってしまいますが、山形市内等の内陸ですと、仙台の自宅からは小一時間掛かるか掛からないかの距離。気候のよい季節には、<評判の山形手打ち蕎麦屋さん>を1件ピックアップ。大好物の美味しい手打ち蕎麦を楽しみに、年に何回か都合をみながら山形へと伺っております。

道路混み合うゴールデンウイーク時期。迷いながらも、「気分転換に一日くらいは日帰りで山形へ…」ということとなり、急きょその前日、ネットにて美味しいお蕎麦屋さんを探すことになりました。

山形へと繋がる48号線は大混雑の時期。高速の山形道から近い所で…と探しておりましたところ、蔵王インター降りてすぐの西蔵王地域に、私好みのとても素敵なお蕎麦屋さん【そば処 三百坊】というお店が目にとまりました。

珍しいお店の名前…。その由来を調べたところ、仁寿元年(851年)、山寺を開山しました<慈覚大師>がこの西蔵王麓に薬師如来様をお祀りされ<瀧山>という霊場を開山。そこの近くに三百ものお坊さんたちを泊める宿坊が立ち並び、大きく繁栄したという歴史を持つ由緒ある地域で営まれているとのこと。そこから【三百坊】というお店の名前にされたとのことでした。

<自家栽培、自家製粉、地産地消の山形手打ち蕎麦>。<自然豊かな約3000坪の敷地内に蔵王石、滝や池を配した広大な日本庭園あり>。<お店の建物は築約400年になる大江町にあった陣屋を移築しその古民家をリノベーション>。ああ、もうこれはどうみても今回はこのお店でしょう。こんなに私好みの世界を凝縮しているお店を今まで知らずにいたなんて…。

ということで、プリントアウトしましたお店の情報を頼りに開店時間に合わせて夫とともに自宅を出発、【三百坊】を目指して山形へ。心配していた渋滞もなくスムーズに、無事開店20分前にお店の駐車場に辿り着きました。敷地に一歩入ってみると…。ああ、まさに桃源郷とはこのこと…*目の前に広がる素晴らしいお庭の風景に日頃の疲れがいっぺんに吹き飛んでいく心地…。地産地消、すべて手づくりの美味しい手打ち蕎麦に、カラっと揚がった山の恵みの新鮮な山菜てんぷら。心温かいお店の方々のご対応。身も心も元気回復。<瀧山>という聖なる土地の力もあり?季節が変わった時期にまたぜひとも伺いたく思う山形のお蕎麦屋さんでした。<2016.5.20>

 

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①久しぶりの山形道。GW期間ですが早めの時間なので渋滞なくスムーズ。助かりました。【そば処三百坊】のある蔵王インター目指し西へ。西へ。


②山形蔵王インター、出口の看板が見えて来ました。


③インターを降りて、西蔵王山麓<瀧山>地区へ。【そば処 三百坊】の案内看板をみつけながら進んでいくと、途中から少し登りの細い道が。のどかな山里風景を楽しみながらゆくりと進んでいくとお店の駐車場がありました。

少し早めの到着。外で待とうと車を降りてお店の方に進んでいくと手前に小さな小川が。心地よい水音に深呼吸。さてと噂のお庭は…。


④「なんとまあ!」その深呼吸がおもわず止まってしまうほどの広大な素晴らしいお庭の風景が、その先に広がっておりました。植物たちが織りなす様々な種類の緑色コラボレーション。自然の懐に包まれる心地よさ。手入れも行き届いており、まるで京都で出会った設えの良いお庭のようでした。


⑤お店の開店まであと20分少々。それまで少し、そのお庭の中を散策。


⑥少し高台のお庭から【そば処三百坊】の建物を望む。堂々とした風格のある佇まい。元々大江町にありました<陣屋>をお店を始める際、この地に移築されたとのこと。


⑦あ、黄色い暖簾がお店前に掲げられました。いよいよ開店かな?先に入られたお客様へ掛けられたお店の方の「いらっしゃいませ」の声が聞こえてきました。


⑧ではでは私たちもお店の建物の中へ。黄色い暖簾をくぐり抜け、玄関の土間から畳敷きの大広間へ。さすが江戸時代のお役所である元陣屋さんの建物。天井が高く広々とした心地よい空間。さてと、どこに座ろうか。やはりお庭の風景を楽しめる席が一番かな?ということでロケーションのよい窓近くの席に腰をおろしました。


⑨畳敷きの部屋の中には囲炉裏も設置されておりました。火に掛けている鉄瓶は山形特産の地元の鋳物かな?


⑩障子脇の棚の上にさりげなく活けてある小ぶりの花うつわ。紫色の蘭の花が部屋の佇まいに柔らかく融け込んでおりました。


⑪GW期間はちょうど端午の節句時期。お店の床の間にも節句のお飾りがセンスよく華やかに飾られておりました。この季節、少し前までは、鯉のぼりが悠々と空を泳ぐ景色をよく見かけておりましたが向かう途中飾られている家がなかったような…。季節感を感じさせる風習がだんだんと少なくなってきているようで寂しいかぎり。


⑫自家栽培、自家製粉の板蕎麦の並盛り。それから季節の天ぷらは体調とお財布と相談…で二人でシェアすることに。すべて自家製の形で提供するお店はとても少ないかと。先に置かれました蕎麦つゆ用のうつわは白磁に青模様。すべて揃いの色に合わせてありました。四角い形の加え用の蕎麦つゆ入り水柱うつわ*置いてあるだけでお蕎麦を待つ間が楽しい気分になります。


⑬お待ちかねの板蕎麦がやってきました。すべて自家製自家製粉の手打ち山形蕎麦は初めてかもしれません。先ずはつゆ無しで2,3本。細めながらも腰が強く噛むと蕎麦独特の香り…本物だからこそ醸し出される濃厚な風味が口の中いっぱいに広がりました。深みのある醤油の香り広がる濃いめのつゆに浸しながら、のど越しのよい手打ちお蕎麦を楽しむことが出来るこのひと時に感謝*山菜も入った天ぷらもカラっと揚がってあって新鮮そのもの*この時期ならではの美味しい山の恵みを一気に頂かせてもらいました。


⑭玄関ガラス窓越し、重労働ながらも心をこめて蕎麦打ちされておりますご主人に感謝*美味しいお蕎麦、ごちそう様でした。


⑮ではでは再び敷地内のお庭を拝見。お店脇、湧水を受ける手水石の風景…。水彩画のモチーフにもなりそう。


⑯この木が、どなたかがブログに書かれておりました敷地内にあるという樹齢400年の梅の古木でしょうか。激しい捻じれの形に風雪を越えてきた感の生の迫力を感じます。


⑰食後のお庭散策まで出来るこの嬉しさよ。広大な庭園の奥の方に見える小滝のあたりまで足をのばしてみました。


⑱池のほとりの湿地部分。コケの間に手を広げたような白いかわいい花が満開。


⑲お庭の奥の方にはいくつもの小さな滝が。自然の水音に混じって遠くに鳥たちの鳴き声…心癒されます。


⑳お庭の奥、高台から【そば処三百坊】の建物を望む。今回偶然伺うこととなりました【そば処三百坊】さん。美味しいお蕎麦もさることながら、この場所からの景観…大好きな風景のひとつとなりました。またぜひとも足を運びたく思います。


⑳-omake 【そば処三百坊】さんでお土産に購入してきました手づくりのわらび餅。パッケージも木版画使いで素敵です。わらび粉ももしや山菜を摘んでくるところから?本物の素材で丁寧に手づくりされていて、これぞわらび餅という濃厚なあじわい。今までの中で一番美味しいわらび餅でした。


⑳omae2  帰りは山形市内を経由して<道の駅むらやま>へ。目的は山形のこの時期しか手に入らないこの笹巻き<ちまき>。小さかった頃、酒田に住んでいた祖母や親戚のおばさんが、よくこの時期になると、手づくり笹巻きを送ってくれておりました。笹にくるまれた餅ご飯をとりだし電子レンジでチン!砂糖が混ざったきな粉をまぶして出来上がり。懐かしいこの味も無事お持ち帰りすることが出来ました。


*来たる6月は、制作お仕事づくしの可能性^_^;

山越えをすべて終えました後、また再び美味しい山形日帰り旅に伺えれば…と思っております。

梅雨時期も間近、体調崩しやすい季節の変わり目ですが、皆様方もお体どうぞお大事にお元気にお過ごしくださいね。<2016.5>



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act.67  水彩画お仕事*無事、納品を終えました*

   お仕事の友*パレットさんもお疲れ様でした。
   お仕事の友*パレットさんもお疲れ様でした。

前回のブログ<2016.4/1>更新のすぐ後、某情報誌の表紙に掲載する水彩画制作お仕事のご依頼を頂きました。季刊誌で今年1年間<全4回>担当させてもらえるとのこと。今年は水彩画風景作品の制作を主に…と思っておりました矢先でしたので、とても驚きました。もしや神様のお導き?^_^春号用の納期はとてもタイトなスケジュールではありましたが、久しぶりの水彩画お仕事*とてもうれしくありがたく関わらせてもらいました。

先週初めに仕上がった作品を無事納品。情報誌の配布が始まるのは5月中旬とのこと。配布始まりました後にその作品を掲載できればと思っております。

納品しました日、やっとめぐってきた憩いの午後のひと時。楽し苦しのマラソンを終えた直後の人たちと同じ感じの充実感?気づけばまわりはすっかり春色づくし…。

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