
桜よりも一足早く、庭の梅の花が満開になりました。一昨年、90歳で旅立ちました夫の父が、仙台に来る前に住んでいました秋田から大事に運び、新居の庭に移植した白い梅の木… 暖かな春をいの一番で知らせるがごとく、毎年たくさんの花を咲かせて私たちの目を楽しませてくれます。6月には梅の実が、枝がしなるほど、たわわに実り、この時期から毎年恒例の梅酒づくり作業。今年の実はどんな梅酒に仕上がるかな?…それにしてもいつも6月、なぜか仕事がかさみ、いつも夜中に半分コクコク寝ながらの梅の実のヘタとり…。今年もありがたくお仕事がかさんでくれますように…。 (上のタイトルをクリックすると、他の<梅>フォト2点が見れます。)


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