
<ピンポ~ン♪>2階アトリエでお仕事中、チャイムが鳴ったので急いで下の玄関へ…。「お待たせしました」とドアを開けると、向かいのお家のAさんが見たことのない巨大白菜をとても重そうに腕に抱えて立っておりました。「畑で野菜作っている農家のお友達がたくさん豊作の白菜を持ってきたのでお裾わけです。食べてね~。」いやいや、お裾わけレベルのサイズではありません。普通の2倍はあるのでは…!そんな巨大白菜をありがたく頂き、リビングのテーブルの上へ。いやはや、これはなかなか無いサイズ。ストックしていた<ポンパドール>ティパックを近くに置けばどんなに大きな白菜かきっと皆様方が分かるはず…とそれを左上に置いてパチリと記念撮影(笑)<フォト参照>
鍋の料理には欠かせない冬の代表*仙台名産 甘みのある美味しい仙台白菜。新聞紙にくるんで冷暗所で保存すれば長持ちするありがたい食材。でもさすがにこの大きさ、家だけでは食べきれないかも…^_^;
*<仙台西部*里山秋だより>続きを読むをクリックするとフォト画像が出て来ます。こちらもご覧くださいね。

①頂きました巨大白菜の葉脈。幾重も重なる葉の優美さと葉脈が織りなすリズミカルな流れ。白菜にも自然の神様は宿り美が存在することを再認識。これは板木彫り絵作品のモチーフになりそう…*

②晩秋の候、11月に入り我がアトリエ兼住まいのある里山の木々も少しずつ色づいて来ました。

④初夏、キジバトたちが鳴いていた向かいの空き地にはススキと秋の麒麟草が生い茂り、すっかり秋色に…。ところであのキジバトさんたち、最近鳴き声を聞かないけれどいったい何処へ…。

⑥この季節、住まい里山麓の天気はとてもは変わりやすく、おちおち洗濯物を干してはいられないのです。朝は晴れていたのに午後から今日もモクモクしぐれ雨の気配…。

⑧あっという間にしぐれ雨雲は通り過ぎ、午後の日差しが戻って来ました。アトリエから見える里山も日差しに染まって黄金色。こちらの山もだいぶ色づいて来ました。11月に入りだいぶ寒くなって来ました。ますます深まりつつある秋…もうすぐ初雪だよりも届きそう。残暑が長く続いた今年はいつもの年より、ことのほか秋が短かったような…この季節だからこそ味わえる美しい贈り物たちを見つけ出し、やがて冬に変わりゆくひと時の秋日和を楽しんでいければ…と思っております今日この頃です。


③庭のドウダンつつじも紅葉。葉が赤く染まり始めました。

⑤お隣さんから昨年分けて頂きました秋明菊もうまく根づき今年無事開花。枯葉秋色の庭にアクセントととなる清しい白色。

⑦ああ、やはり降りました。日々草にたくさんの雨粒。夏元気にベランダを彩りましたこの赤い日々草。名残惜しいのですが、秋冬担当のパンジーとバトンタッチ。そろそろお別れの時期…。この夏、厳しい暑さに負けず元気いっぱい咲いてくれて私たちの目を楽しませてくれました日々草さんたちに感謝*
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