act.40 1/14 仙台愛子 諏訪神社のどんと祭に行って来ました。

      *仙台愛子・諏訪神社【どんと祭】会場
      *仙台愛子・諏訪神社【どんと祭】会場

【どんと祭】…宮城県以外の方々にとってはあまり聞き慣れない響きかと。小正月(1月15日)前後に行う行事で、家内安全無病息災を願いながら、お正月に各家々で飾った松飾り、しめ縄などを神社に持ち寄りそれらを集めて焚く伝統のお正月火祭りの行事です。他地域では、【どんど焼き】【どんだら焼き】【左義長】【さいとう焼き】<なんと私の姓と同じ!^_^;>などとも呼ばれているとのこと。仙台では、裸参り団体が多々参加する青葉区八幡町にある大崎八幡宮の【どんと祭】が有名です。仙台西部住まいの私たちは、仙台愛子に鎮座している一番近い神社、家の氏神様でもあります<国分一の宮 諏訪神社>で行われていた【どんと祭】に行って来ました。<立春間近…半月前記事でスミマセン^_^;>

 

この<国分一の宮 諏訪神社>は仙台市青葉区内での一番古い社で、仙台西道路近く、秋保温泉に通じる錦が丘団地の入口にある台形の丘のような小山<御殿山>の麓に鎮座しております神社です。

延暦年代(782年、桓武天皇の時代辺り)に修験道の山岳信仰の山神社ができたのが始まりで、当時は山頂に祀られていたとのこと。文治年頃(1185年辺り)、奥州合戦時にみちのくに滞在していた源頼朝氏がそこに立ち寄り祈願、その後勝利を得たとのことで家臣の伊沢氏に命じて社殿を造営。その後、33ケ村を収めていました国分氏の時代(1457年辺り)、より参拝がしやすくなるようにと、現在地である御殿山麓の方へ国分氏が社殿を移したとのこと。現在の社殿は宝永2年(1705年)に完工された社殿で、県の重要文化財になっております。歴史を感じさせる鄙びた階段をゆっくり上に登っていきますと、緑の木々に囲まれた小さいながらも存在感のある社殿が凛と佇んでおり、思わずそこで大きく深呼吸したくなる心地よさ…。きっとよい気が多々ながれてきているのかと…。<毎年宮司さんにお願いしております仲良し友人との夏の参拝お祓いの話はまたの折り*>

 

【どんと祭】14日夜は、雪がなく道は乾いておりましたが、手足こ凍える厳しい寒さ。負けずと夫とふたりお正月飾りを両手いっぱいに抱え、いざ【どんと祭】燃やし場へ…。家内安全、無病息災…*そして大好きな人たちの幸せを願いながら、今年もその諏訪神社さん【どんと祭】身も心も温まる火にしっかりとあたって来ました。<2014.1>

 

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 どうぞご覧くださいね。


①【どんと祭】で燃やすお札、破魔矢等を紙の袋にひとまとめ。燃やしていけない大黒さん戎さんたち<プラスチック仕様>ものは後でしっかり分別。一年間お守り、ありがとうございました。


②<仙台だるまさん>も一年間ありがとう*とりあえず、みんな元気にお正月越え。ということで感謝の気持ちを込めながら急いで両目に黒マーカー。無事開眼した<ハンサム仙台だるまさん>をパチリ☆


③さあ、【どんと祭】燃やし場会場へ。サイカチ川の簡易橋を渡っていきますが、川下がちょい見えるアミアミフェンス橋のため、滑りそうででちょっと怖い。足元に気を付けながら今年もこわごわ渡りました。火を扱う行事のため消防の方たちが、凍える寒さの中、一生懸命お仕事されておりました。


④さあ、いよいよ【どんと祭】の会場へ。火の回りにはすでにたくさんの人だかり。私たちも持参したお正月ものを入れた紙袋をその火の中に投じました。


⑤お正月の神様が高く上がる【どんと祭】の煙に乗って空に帰っていきます。身体健康、無病息災、家内安全…。来場した方々個々が、今年一年安らかな年であることを心の中で祈りながら、静かに厳かに火をみつめておりました。


⑥【どんと祭】の火で温まった後は神社参拝。社殿はこの階段の上。なんと階段の一番下まで参拝者が並んでおりました。こちらエリアに移って来ました15年前は、【どんと祭】に足を運ぶ人が今よりも少なく、古くからの名所ながらも知る人ぞ知る愛子地域、鎮守の杜の神社でしたが、近隣田んぼだった所が宅地開発され、その後その周りに商業施設も多々立ち並び、以前と比べて人口密度が増えてきたせいか、お詣りに足を運ぶ人も増えこの日の【どんと祭】も大混雑。活気あふれるお祭りになって来ました。


⑦諏訪神社の別当寺、不動明王を本尊とした「朝日山 妙台院」。明治になってから無くなってしまったとのことでしたが、宮司さんが別棟を造り、古くからある不動明王さん像を今もなお、そこに移してお祀りしております。本社殿お詣り後、その別棟にも立ち寄りお詣りしてきました。鳥居外には先ほど訪れた【どんと祭】燃やし場。一番奥にクイーンズヒル迎賓館。フォトに写した鳥居の中は和洋折衷おもしろ景色。


⑧帰りの駐車場エリアには諏訪神社が設けた【長命の甘酒】屋さんが今年も出店。恒例の美味しい甘酒に舌鼓。身も心もホッコリ温まりました。<甘酒ではありますがアルコール分は無しです。>

毎年【どんと祭】日の1/14あたりは冬将軍が長く居座る寒さ底。そんな中、裸参りをされた方々*大尊敬です。

今日は節分*立春間近。小鳥さえずる暖かな春が待ち遠しい今日この頃ですが、私はひどいスギ花粉症持ち。スギ花粉、できれば今年はあまり飛びませんように~^_^;‘‘‘‘



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