act.41 トラック荷台に柴犬系わんちゃん

*荷台から、ひたすら飼い主さんを待つ柴犬系わんちゃん
*荷台から、ひたすら飼い主さんを待つ柴犬系わんちゃん

越して来た頃からずっと空き地だった隣の土地。やっとのこと家が建つことになり、ただ今完成目指してトンテントンテン建築中。そのため、最近よく自宅前の空き地に資材輸送のトラックが停まっています。先日も建築資材納品のトラックがやって来て、資材の木材を多々車から下し隣りの建設現場に運んでおりました。ふとそのトラックに目をやれば、なんとトラック荷台に柴犬系の凛とした可愛いわんちゃん。もしや資材運送会社の従業員さん。飼っている可愛いわんちゃんと仕事といえども離れがたく、納品現場に一緒に連れて来たのかな?

寒い中、ひたすら飼い主さんを待っている柴犬系わんちゃんの姿があまりにも可愛くて、カメラでズームイン*お仕事そっちのけで、ついついしばらくパパラッチしてしまいました。

 

*続きを読むをクリックすると柴犬系わんちゃんのフォトスナップetc.がみれます。

 どうぞご覧くださいね。<フォトコメントはわんちゃんセリフを代弁(笑)>


   ①「今日はここが現場なんだ」


②「う~‘‘けっこうさぶさぶ‘‘‘‘さすが仙台西部。北風が身に凍みるぜ」


③「あ、ご主人みえた!お仕事ファイト!」


④「う~‘‘やっぱり今日は寒いぞ。ご主人のお仕事早く終わらないかな~」


⑤「あれ?もしやどこかで誰かが見てる?どうも今日は視線感じるなあ…」


⑥「あ、可愛いわんちゃんがお散歩中だ。このあたりの娘?でも今ぼくは残念ながら簡単に降りれないトラック荷台の上…」


⑦「おお、まぶしい!雲の間から太陽さん、やっと顔を出したかな?体ポカポカ温まって来たら、なんだかとても眠くなって来たぞ」


⑧ポカポカ*ネムネム*お身に入りの蓋のおもちゃアムアム。


⑨「ややっ!人の気配?もしかしてご主人?」


⑩「う~ん残念。ちがった感じ。もしかして夢だったかも…。もうちょっと眠ってよ~っと」


⑪「あれからけっこう、ぼく寝た感じなんだけど…。お仕事終わるのってまだ~?…」


⑫「早く帰ってお家でゆっくりご主人と遊びたいのになあ…」



⑬大好きなご主人はただ今屋根の上で一生懸命お仕事中。残念ながらもうしばらくかかりそう。

 


外出して帰ってきたら、お仕事を終えたのかもう向かいの空き地にはトラックはありませんでした。トラック荷台でお留守番していた柴犬系わんちゃんは、きっとその後、お仕事終えた大好きなご主人と幸せなひと時を迎えていたかと。そしてまた今日もどこかの現場近く空き地に停めたトラック荷台の上で、瓶蓋おもちゃをアムアムと咥えながら、ひたすら大好きなご主人を待っていることでしょう。

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