act.69 庄内酒田から寒だら鍋セットが届きました。

*庄内浜の冬のご馳走【寒だら鍋セット】
*庄内浜の冬のご馳走【寒だら鍋セット】

 今年も庄内浜の冬のご馳走*寒だら鍋セットが我が家に届きました。日本海の厳しい冬の冷たい荒波にもまれにもまれた寒だらは、たくさん脂肪油が乗っていてとても美味*食通たちをうならせます。

 

 発砲スチロール箱を開けると、中に粗と切り身に分けられた捌き済みの寒だら入りトレイが2点、寒だらの内臓白子<通称キク>入りトレイが1点、どんがら汁<粗汁>用の酒粕&乾燥バラ海苔袋付きが1点ずつ丁寧に納められておりました。

 刻一刻、時間経過とともに鮮度がどんどん落ちていってしまうのが生もの系の頂き物。新鮮なうち、早めに下ごしらえしなくっちゃ。美味しく食する順番を考えて…。まずは鮮度が命、当日食するのが一番なのは寒だら内臓の白いキクでしょう。ということで、届いたその日の夕ご飯はキクをメインに野菜を合わせた天ぷらの献立にしました。旬の時期なので、近くのスーパーでもキクは扱っておりますが、庄内浜直送のキクは、俄然新鮮さが違います。

 

 揚げたばかりのキク天ぷらをつまみ食い。お~なんてクリーミー!表面パリパリの中からトロリとろける甘味*海系生ものに多い独特の磯臭さがほとんど無くまるで揚げたてのクリーム菓子のごとし。翌日は寒だら鍋に少し残したキクを合流。反り返る新鮮なプリプリ寒だらの粗と切り身、鍋入り野菜、焼き豆腐といっしょに美味しく頂きました。 次の日の朝の洗顔時、おやおや?いつもの肌の感じと少しスベスベ感が違ってる?もしや昨晩の寒だらさんコラーゲン、けっこう美容に効き目ありだったかも…^_^

美味しさ、うれしさ倍々の今年の寒だら鍋でした。  <Miho Kawamura 2018.2>

 

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①薬味のレモン。小さめすり鉢に乾燥柚子の欠片と塩。スリコギで擦って合わせて自家製簡易柚子塩の完成。準備播但、天ぷら揚げスタート。


②赤パブリカ、茄子、舞茸、ピーマン、カボチャ。野菜の天ぷらは先揚げて、メインディッシュ寒だらの白子<キク>は最後に。小麦粉+天ぷら粉をまぶして…。カラッと揚げて…今晩の天ぷらご馳走*出来上がり。


③揚げたての寒だら白子<キク>天ぷら。つまんだレモンをぎゅっと絞って上から掛けて…柚子塩も少々付けてさっぱりと。この時期ならではの庄内浜の恵み*美味しくありがたく頂きました。


④日本上空に大寒波、到来中。翌日の朝、屋根からのつららと物干し竿のつららが合体!こんなことは初めてかも。


⑤降り積もっていた雪が強い北風にあおられて一気に視界一面真っ白に。太陽さんさん青い空なのにブリザード(*_*)


⑥我が家の十姉妹ココとモモ。十姉妹は亜熱帯系のフインチ類なので寒さ大敵。厳しい東北の冬は室内温度も下がるので、夜、筒状の電熱ヒーターを鳥かごの外に付けています。お年寄りのココも居るので極寒の冬は心配。朝いち早めにプラスの暖房を付けました。


⑦雪が吹き込んだ朝の1階ベランダ。ちょこまか歩いたかわいい鳥の足跡発見。寒さに負けない外の鳥たちの逞しさ*このサイズはもしや雀さん?


⑧寒だら料理、第二弾の今夜は寒だらちり鍋。鍋をつつくまでもいかない、ささやかな二人住まいの家なのでキッチン内のコンロ上でつくります。出汁の出るシイタケと鶏だんごは一番最初、大根人参は細くピュラーで削いでフワフワに。香りづけに春菊はとても大事、大きめに切った白菜、この時期甘さが増すネギを入れた後は、一気にメインの寒だらの粗、切り身を投入。焼き豆腐、溶けやすいキクは一番最後に。大きな黄色いホーロー鍋が美味しい具材で満杯になりました。3日分くらい大丈夫かも^_^;


⑨セットのレシピにありました寒だら白子<キク>のもうひとつのお勧めはとてもシンプル。新鮮なキクを軽く湯通し→ポン酢がけ。爽やかさをプラスするためちょこっとレモン汁も絞ってかけてみました。なるほど、たしかに!新鮮な食材にはアレンジよりもシンプルが一番。天ぷらも捨てがたいですがもしかしてその上ランクにいったかも。


⑩我が家の定番、蛸唐草模様の青い器はいつもお料理を美味しく演出してくれます。とりわけました寒だら鍋が冷めてしまう前に急いで頂きました。急ぎ過ぎて口の中が熱々やけど寸前水ごっくん。


⑪次日の夜は、日本中前々から騒がれておりました皆既月食。仙台は曇りの予報でしたのであきらめておりましたが、しばらく天を仰いでいると雲の切れ間に光が差して…。


⑫見えました。出会えました。移ろいゆく地球の影を湛えながら白く輝く神秘的なお月様。見惚れながらも寒さ厳しくベランダ長居は難しく…。次回の月食の日を楽しみに。


⑬2/14はバレンタイン。今年の家チョコは、トーキョーチョコレートの<東京爛漫>。たしかトーキョーチョコレートはメリーチョコレート系列のブランドだったかと…。そう思いながら某バレンタインフェアのショーウインドウを眺めていると、奥にいらっしゃった白い仕事着の方がにっこり温かな笑顔でお客様方に対応されておりました。、もしやショコラテの方?和のチョコ好きもあり、直感で4粒入りの小箱を購入しました。後ほどパッケージに入っておりましたパンフレットの写真をみてびっくり!なんとその方は、C.C.C.<フランスチョコレート愛好会>より2年連続最高位金賞を受賞されておりましたショコラテの大石茂之氏でした。本物の一流の方は飾らず穏やか、気さくな方が多いことをあらためて実感。柚子山椒、桜、梅干し、和三盆と味醂。和とカカオの香りの調和を楽しめたとても美味しい一品でした。


⑭再び大雪。一昨年旅しました北陸金沢にとんでもない量が降ったとのニュース映像に心痛みます。太平洋側仙台街中もこの感じでは20センチは積もったかもしれません。<我が家の地域はプラス10センチ^_^;>


⑮錦が丘入口、御殿山の夕暮れ。風はまだ冷たく残り雪もありますが、少し季節が春めいて来たような…しかしながら明日の天気予報は最低気温マイナス4℃。まだまだ寒い```ここが底?山あれば谷ありは気温も同じ。もうすぐ暖か春爛漫が訪れることを楽しみに、日々のルーティンワーク、新たな作品づくり、他雑事の山のエトセトラ、いっぱい厚着しながらこつこつ元気にこなしていこうと思います。 インフルエンザまだまだ猛威振るい中```外出先はなるべくマスク。皆様方もどうぞお大事にされてお過ごしくださいね。

<Miho Kawamura>2018.2.21



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