act.71 2018 春の花と、鼻のど咳風邪

*春の花【ラナンキュラス】
*春の花【ラナンキュラス】

 少し前まで色味少なく味気なかった庭の木々たちも、ひと雨降るごとに明るい芽吹き色へ。春鳥たちの声も遠く近くで華やかに。長かった冬を越え、春の訪れを感じることが出来るうれしい季節がやっとのこと私の住まい廻りにもめぐってまいりました。この時期の悩みの種、スギ花粉症状も無事峠越え。冬の寒さでしばらく棚上げとなっておりました友人たちとのランチも入り、次の週はウキウキしながら久しぶりの仙台街中へ ♪ 友人たちとの楽しい語らいで冬の間縮こまっていた心と体を思いっきりノビノビ開放。心身ともにとても元気になりました…のはずだったのですが…。残念ながら元気になったのはどうも心だけだったようで…^_^;

  その数日後、喉に少し異物感、あれよあれよという間にそこがヒリヒリと痛み出し…もしや喉腫れてる?それからは悪化の一途…<これはまずい!>すぐにかかりつけの病院へ。飲めばすぐに良くなるいつもの風邪薬を処方してもらいました。腫れが引いて来たのか喉の痛みが和らぎ、次の風邪引き段階の鼻づまりへ。<この調子で行けば、予定していた友人の作家さんのカフェ展示行きは大丈夫!ではでは今日あたりから近所のスーパー買い物へ。>そう、つい油断して出かけてしまったのが運のつき…帰宅後から再び喉の腫れが始まってしまいました。あわてて処方されていた風邪薬を飲んだものの、すでに初期段階用の風邪薬は効かず再度病院へ。かなり悪化してしまっていたようで、なんと今の今まで鼻のど咳込み風邪を引きずることになってしまいました。<楽しみにしておりましたカフェ展示、他の展示も残念ながら断念…DM頂きながら伺えずスミマセン```>

 

  そんな中、どうしても観たい展示があり事前に予定を入れてしまっておりました東京1泊。準備している前日もひどい咳き込みがありましたのでこの状況で行けるものかどうかとても悩みましたが、さすがにチケット直前キャンセルは忍びなく…。<なせばなる…はずよね…^_^;>少々熱っぽい体を薬と栄養ドリンクで抑え込み、体を騙し気力にすがりながらの東京1泊、なんとかかんとか行って来ました。哀しいかな、口にするものすべてが鼻づまりで味無し。味覚ゼロの旅先はもしかして生まれて初めてだったかも…。食べ物は食感のみを楽しんで来ました。そんな風邪引き強行東京1泊旅の模様日記はまたの折り。

 

 病を得て訪れた様々な考えごとに勤しむ家籠りのひとり時間。間延びしたようなそんな時間というものも、実は大切なひと時なのかもしれません。春爛漫に訪れたこのとんでもない鼻のど風邪引きも、たぶん何かしら意味があるということかと…。<起こることすべては自身の糧となる>というのがこの世の法則。わかっちゃいるけど、でもね…神様もうそろそろ次に進みたく…^_^;来週こそは、体調万全で新緑の春を楽しめますように…*

                                                                  MIho Kawamura <2018.5.3>

*続きを読むをクリック。ヒヨドリさん窓外訪問フォトあり。春の庭花フォトだより*どうぞご覧くださいね。

 


①「お待ちかね*春やって来ました」 定番のお知らせ係<つくしんぼ>


②庭の<乙女椿>蕾も暖かさとともに大きくまるまる膨らんで来ました。やがて花弁となるうす桃色が見え隠れ。


③<アオキ>の赤い実は少ない冬の色味の必需品。葉がまだらの<班入りアオキ>北側日陰の中でも元気にすくすく育ちます。


④<山あじさい>の芽。春先にうっかり剪定してしまったため残念ながら昨年夏は花咲かず。そのままで見守ってみた今年はどんなもんでしょう。


⑤空きの土入りプランターから、ある日突然にょきにょき育ち始めた太い茎*伸びきったてっぺんには蒲公英に似た黄色い花。ギザギザ葉もとてもユニーク。そういえばときどき道端でも見かけているような…さてさて、これはなんの花?調べてみたら<春ノゲシ>という植物でした。飾り花にはない野の花の逞しさに尊敬のまなざし。


⑥春いっ時しか見かけないこの花の名前がしばらく不明…。ネットで探ってみたら、うす紫のイメージだった<沈丁花>の可能性…。でも白い十字花形はあるのかな…少し違うような…う~ん微妙…。引き続き調査中。


⑦<エニシダ>は春に花咲く黄色い花の代表格。殺風景だった冬の庭が息を吹き返すごとく、春先になるとみるみる黄色い<エニシダ色>に染まります。昨年冬の剪定をしそこなってしまっていたので、こんがらがって庭の片隅がとってもランダム```


⑧苔玉<パキラ>のあるリビング窓辺。ガラス窓向こうには咲き始めの梅の花。


⑨今年もたくさん咲いてくれてありがとう*外に出て近づいてみれば、辺り一面に<白梅>の花の甘酸っぱいよい香り。


⑩枝いっぱいたわわに満開*<白梅>の花。秋田よりこの地に運ばれ移り住み、新たに根を張り20数年。生まれたのはいつの頃?紆余曲折、花も嵐も踏み越えながらも今年もまた、変わらず美しいハレの姿を見せてくれました。言葉をもたない植物は、言葉以上とても大事なことを伝えてくれます。


⑪おやおや?満開白梅の木の上に、なにやら黒くうごめくシルエットが…


⑫目線合った?(笑)こちらを向いてるあなたは、もしやときどきキイキイ鳴きながら庭先にやってくるヒヨドリひよちゃんでは…


⑬ヒヨドリひよちゃん、白梅の甘い花蜜にぞっこんで、こちらにまったく気が付かず。


⑭あれあれ?もしかして花まで食べちゃってる?


⑮お腹いっぱいヒヨドリひよちゃん*花に囲まれて満足げ。


⑯お~これはベストなショット!手ごたえありと思ってみたら、ああ残念‘‘```うっすら白モヤ入りの窓越しのピンボケ撮影でした。可愛い表情は撮れたのでこれもあり?^_^;


⑰白梅&ヒヨドリひよちゃんの初コラボ撮影会もそろそろ終了。次はどの花の蜜に行こうかな…飛び立つ前にしばし木の枝で思案中。たくさん跳ね回ってくれたひよちゃんのお陰様で白梅の花たちはしっかり受粉されたような*今年は梅の実に期待できそうです。


⑰そうこうしている間に梅の木横の<乙女椿>が満開。


⑱様々な角度に顔を向けたたくさんの<乙女椿>。暖かな午後の日差しの中、声高に楽しげに語らう乙女たちのおしゃべり声が、今にも庭先の方から聞こえてくるようです。


⑲4月にランチをごいっしょしました友人の作家さん、二人ともが今年104歳になられる美術家の篠田桃紅さんの大ファン。ちょうど仙台三越にて作品展を開催中とのことでしたので、帰り私もごいっしょ拝見してきました。勉強不足な私、実はお名前聞いても初めは存じ上げず…。作品を拝見している途中から、故 日野原先生とごいっしょご対談されておりましたNHKの番組を偶然見たことを思い出しました。気迫あふれる素晴らしい作品*とても心を動かされました。作品とともにご自身の美に対しての心情が丁寧に綴られております作品集を会場にて購入。文章も素晴らしく、創作エナジーを多々頂けるお気に入りの一冊となりました。


⑳なかなか抜けない鼻のど咳風邪に悩まされたこの一か月。やっとのこと元気が戻り活動再開、フォト日記も久しぶりにまとめてみました。ということで季節の時差がかなりあり?(苦笑)食欲大盛の十姉妹ココ&モモは変わらず元気。やっと復活した味覚に感謝、私も美味しいもの食べに、久しぶりに仙台街中行ってこようかな。

                       Miho Kawamura <2018.5.9>

 



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