cktm-3  20年越しアンティーク圧力鍋でポトフ


 ①結婚したばかりの頃に母から頂いた圧力鍋。使い続けてかれこれ20年。

CMでお馴染み「取っ手のとれる♪ティファール」

になる前のこの圧力鍋はなんと前身の<SeB>ブランド【safe2】。


②少し涼しくなっって来たので今日の夕飯メインはポトフ。

硬い牛肉を柔らかくするには圧力鍋は欠かせません。

しかしながら20年前の旧式、

火をかけているとキッチン中に響き渡る

デシベル高いかなりハードなシュンシュン音。<ちょっと恐い>

新式圧力鍋はそれがないらしいけど、

でもなんか…作ってるぞというアナログ感があって

どうも離れがたく愛着*20年経っちゃいました。


③同じ頃、通販カタログで見つけた取っ手の取れるフライパン。

まだ<SeB>ブランドだったような…。

収納しやすいのが気に入り、即セットで購入。

あれ?母から頂いたメーカーと同じ?

今は知らない人がいない超有名ブランド。フライパンは3代目になりました。

そうそう、ポトフ。人参&ジャガイモを炒めて、いっしょに鍋に投入。


④赤パブリカ、ピーマン、玉ねぎも炒めて、これも投入。


⑤COOP宅配お気に入りの鎌倉ハムソーセージをしっかり炒めて合わせて投入。


⑥キャベツ&カブも入れ込んで、しばらくグツグツ。

ベースにブイヨン入っているので塩コショウとしょうゆで調整。

後は野菜たちがそれぞれの持ち場でガンバってくれるはず。

夏の疲れが溜まった時には野菜スープが一番。

それだけだととってもヘルシーなのですが

野菜だけで満足出来ないお肉好き。ポトフはちょこっと<けっこう?>カロリー高め?```


⑦熱々ポトフを盛り付けて、やっと完成出来上がり。

大量に作れる鍋もの料理は忙しい主婦の味方。

取っ手無しティファールの普通鍋に移して

ラップ→冷蔵庫保管。次の日も美味しく頂きました。

実は新型おニュー音のしない圧力鍋をすでに購入済み。

でもね、なんだか愛着アンティーク圧力鍋

シュンシュンやっぱり恐いけど

次回もきっと使ってしまうでしょう。


              Miho Kawamura <2018.9.21>